花人局

[00:00.00]ヨルシカ - 花人局
[00:00.42]作词:n-buna
[00:00.42]作曲:n-buna
[00:00.42]编曲:n-buna
[00:00.42]さよならを置いて
[00:02.74]僕に花もたせ
[00:04.97]覚束ぬままに夜が明けて
[00:09.21]誰もいない部屋で起きた
[00:12.65]その温もり一つ残して
[00:32.49]昨日の夜のことは
[00:35.52]少しも覚えてないけれど
[00:40.29]他に誰かが居た
[00:43.23]そんな気がただしている
[00:48.06]二日酔いが残る頭は
[00:52.05]回っちゃいないけれど
[00:55.64]わからないままでもまぁ
[00:58.67]それはそれでも綺麗だ
[01:03.27]洗面台の歯ブラシ
[01:06.04]誰かのコップ 棚の化粧水
[01:09.69]覚えのない物ばかりだ
[01:13.40]枕は花の匂いがする
[01:17.19]さよならを置いて
[01:19.37]僕に花もたせ
[01:21.69]覚束ぬままに夜が明けて
[01:26.05]誰もいない部屋で起きる
[01:29.33]その温もり一つ残して
[01:49.39]昨日の夜のことは
[01:52.31]そこまで覚えてないけれど
[01:57.12]美人局を疑う
[02:00.00]そんな気もしないでいる
[02:04.79]二日酔いも醒めた頭で
[02:08.88]考えていたけど
[02:12.41]わからないままでもいい
[02:15.55]むしろその方がいい
[02:19.85]窓際咲くラベンダー
[02:22.84]汚れたシンク
[02:24.30]編み掛けのマフラー
[02:26.59]覚えのない事ばかりだ
[02:30.22]部屋には春の匂いがする
[02:34.14]浮雲掴むような花人局
[02:38.69]誰も来ないまま日が暮れて
[02:43.00]夕陽の差した窓一つ
[02:46.29]何も知らない僕を残して
[03:06.18]昨日の夜のことも
[03:09.11]本当は少し覚えてるんだ
[03:13.86]貴方の居ない暮らし
[03:16.89]それが続くことも
[03:21.57]今でもこの頭一つで
[03:25.71]考えているばかり
[03:29.20]花一つ持たせて消えた
[03:33.14]貴方のこと
[03:38.96]明日にはきっと戻ってくる
[03:43.05]何気ない顔で帰ってくる
[03:46.74]今にドアが開いて聞こえる
[03:50.98]ごめんね 遅くなったって
[03:54.43]言葉だけを
[03:56.10]ずっと待っている
[03:58.27]夕焼けをじっと待っている
[04:10.11]忘れてしまう前に花描け
[04:14.56]今日も一人また夜が来て
[04:18.65]誰もいない部屋で眠る
[04:22.38]その温もり 僕に残して
[04:25.92]馬鹿みたいに愛は花もたせ
[04:29.97]この部屋にもまた春が来て
[04:34.02]貴方のいない街を生きる
[04:37.70]その温もり 僕に残して
[04:41.60]僕にひとつ 花を残して
[04:50.10]言葉だけを
[04:51.77]ずっと待っている
[04:57.80]夕焼けをじっと待っている
ヨルシカ - 花人局
作词:n-buna
作曲:n-buna
编曲:n-buna
さよならを置いて
僕に花もたせ
覚束ぬままに夜が明けて
誰もいない部屋で起きた
その温もり一つ残して
昨日の夜のことは
少しも覚えてないけれど
他に誰かが居た
そんな気がただしている
二日酔いが残る頭は
回っちゃいないけれど
わからないままでもまぁ
それはそれでも綺麗だ
洗面台の歯ブラシ
誰かのコップ 棚の化粧水
覚えのない物ばかりだ
枕は花の匂いがする
さよならを置いて
僕に花もたせ
覚束ぬままに夜が明けて
誰もいない部屋で起きる
その温もり一つ残して
昨日の夜のことは
そこまで覚えてないけれど
美人局を疑う
そんな気もしないでいる
二日酔いも醒めた頭で
考えていたけど
わからないままでもいい
むしろその方がいい
窓際咲くラベンダー
汚れたシンク
編み掛けのマフラー
覚えのない事ばかりだ
部屋には春の匂いがする
浮雲掴むような花人局
誰も来ないまま日が暮れて
夕陽の差した窓一つ
何も知らない僕を残して
昨日の夜のことも
本当は少し覚えてるんだ
貴方の居ない暮らし
それが続くことも
今でもこの頭一つで
考えているばかり
花一つ持たせて消えた
貴方のこと
明日にはきっと戻ってくる
何気ない顔で帰ってくる
今にドアが開いて聞こえる
ごめんね 遅くなったって
言葉だけを
ずっと待っている
夕焼けをじっと待っている
忘れてしまう前に花描け
今日も一人また夜が来て
誰もいない部屋で眠る
その温もり 僕に残して
馬鹿みたいに愛は花もたせ
この部屋にもまた春が来て
貴方のいない街を生きる
その温もり 僕に残して
僕にひとつ 花を残して
言葉だけを
ずっと待っている
夕焼けをじっと待っている