三文小説 (三文小说)

[00:00.17]King Gnu - 三文小説
[00:01.28]作词:常田大希
[00:02.39]作曲:常田大希
[00:03.41]编曲:King Gnu
[00:04.83]この世界の誰もが
[00:07.42]君を忘れ去っても
[00:10.35]随分老けたねって
[00:12.33]今日も隣で笑うから
[00:15.64]怯えなくて良いんだよ
[00:18.32]そのままの君で良いんだよ
[00:21.17]増えた皺の数を
[00:23.31]隣で数えながら
[00:48.60]僕らの人生が
[00:51.02]三文小説だとしても
[00:53.91]投げ売る気は無いね
[00:55.81]何度でも書き直すよ
[00:59.35]誰もが愛任せ
[01:01.88]いつまでも彷徨う定め
[01:04.81]この小説の果ての
[01:06.76]その先を書き足すよ
[01:10.25]真実と向き合うためには
[01:15.01]一人にならなきゃ
[01:17.59]いけない時がある
[01:21.03]過ちだと分かっていても尚
[01:25.93]描き続けたい物語があるよ
[01:32.86]あゝ
[01:34.12]駄文ばかりの脚本と
[01:37.88]三文芝居にいつ迄も
[01:41.01]付き合っていたいのさ
[01:43.94]あゝ
[01:45.10]君の不器用な
[01:47.78]表情や言葉一つで
[01:51.88]救われる僕がいるから
[02:06.19]あの頃の輝きが
[02:08.77]息を潜めたとしても
[02:11.64]随分老けたねって
[02:13.69]明日も隣で笑うから
[02:17.12]悲しまないで良いんだよ
[02:19.76]そのままの君が良いんだよ
[02:22.49]過ぎゆく秒針を
[02:24.57]隣で数えながら
[02:28.01]止めどなく流るる泪雨が
[02:32.71]小説のように人生を何章にも
[02:36.66]区切ってくれるから
[02:38.89]愚かだと分かっていても尚
[02:42.37]足掻き続けなきゃ
[02:45.10]いけない物語があるよ
[02:50.66]あゝ
[02:51.77]立ち尽くした
[02:54.56]あの日の頼りない背中を
[02:58.19]今なら強く押して
[02:59.97]見せるから
[03:01.64]あゝ
[03:02.63]僕のくだらない
[03:05.36]表情や言葉一つで
[03:09.70]微笑んだ君がいるから
[03:23.40]あゝ
[03:24.56]駄文ばかりの脚本と
[03:28.36]三文芝居にいつ迄も
[03:31.50]付き合っていたいのさ
[03:34.27]あゝ
[03:35.49]君の不器用な
[03:38.13]表情や言葉一つで
[03:42.40]救われる僕がいるから
[03:45.43]あゝ
[03:46.39]立ち尽くした
[03:49.08]あの日の頼りない背中を
[03:52.82]今なら強く押して
[03:54.57]見せるから
[03:56.16]あゝ
[03:57.17]僕のくだらない
[03:59.95]表情や言葉一つで
[04:04.20]微笑んだ君がいるから
[04:11.64]この世界の誰もが
[04:14.27]君を忘れ去っても
[04:17.21]随分老けたねって
[04:19.09]今日も隣で笑うから
[04:22.53]怯えなくて良いんだよ
[04:25.21]そのままの君で良いんだよ
[04:28.05]増えた皺の数を
[04:30.23]隣で数えながら
King Gnu - 三文小説
作词:常田大希
作曲:常田大希
编曲:King Gnu
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
随分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の数を
隣で数えながら
僕らの人生が
三文小説だとしても
投げ売る気は無いね
何度でも書き直すよ
誰もが愛任せ
いつまでも彷徨う定め
この小説の果ての
その先を書き足すよ
真実と向き合うためには
一人にならなきゃ
いけない時がある
過ちだと分かっていても尚
描き続けたい物語があるよ
あゝ
駄文ばかりの脚本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
あの頃の輝きが
息を潜めたとしても
随分老けたねって
明日も隣で笑うから
悲しまないで良いんだよ
そのままの君が良いんだよ
過ぎゆく秒針を
隣で数えながら
止めどなく流るる泪雨が
小説のように人生を何章にも
区切ってくれるから
愚かだと分かっていても尚
足掻き続けなきゃ
いけない物語があるよ
あゝ
立ち尽くした
あの日の頼りない背中を
今なら強く押して
見せるから
あゝ
僕のくだらない
表情や言葉一つで
微笑んだ君がいるから
あゝ
駄文ばかりの脚本と
三文芝居にいつ迄も
付き合っていたいのさ
あゝ
君の不器用な
表情や言葉一つで
救われる僕がいるから
あゝ
立ち尽くした
あの日の頼りない背中を
今なら強く押して
見せるから
あゝ
僕のくだらない
表情や言葉一つで
微笑んだ君がいるから
この世界の誰もが
君を忘れ去っても
随分老けたねって
今日も隣で笑うから
怯えなくて良いんだよ
そのままの君で良いんだよ
増えた皺の数を
隣で数えながら