再生

[00:00.15]宮下遊 - 再生
[00:00.35]作词:Somari
[00:00.45]作曲:Somari
[00:01.94]虚しくて虚しくて
[00:03.65]今日も生まれるの
[00:06.35]息をしてる息をしてる
[00:08.10]人のようだった
[00:24.54]ねぇ 腕を伝い 指先へ滴る
[00:29.27]雫の名を教えて欲しい
[00:35.18]ねぇ 気づいてない?
[00:37.03]この手を蝕む傷口
[00:41.07]虚しさもただの創作にすぎない
[00:45.29]ずっと虚しくて虚しくて
[00:47.02]今日も腐ってるの
[00:49.92]息をしてるフリをしてる
[00:51.73]人のように
[00:52.93]要は好都合なストーリーを
[00:54.74]歌ってるんだよ
[00:55.68]もう救いなんかある訳ないのに
[00:59.88]どうしたって
[01:00.85]どうしたって盲目
[01:02.04]聴覚しか感じないされど音楽
[01:04.27]音楽の感情
[01:05.94]君がいないと生じないうるさい
[01:08.33]ただのホワイトノイズだって
[01:10.00]決められたシーケンスにすぎない
[01:13.80]嗚呼 そうしてそうして
[01:15.52]今日みたいな明日を迎えて
[01:17.58]まだ暗い身体を
[01:20.22]抜け出せないまま
[01:21.94]故に再び生きてしまう
[01:27.35]当然と救われない生命が
[01:29.64]救われない生命足りえたかって
[01:31.74]なんて言ったって
[01:33.06]「間違いだ 生命に価値をつけて」
[01:35.09]って生命をないがしろにしてる
[01:36.72]ヒューマン ヒューマンが
[01:38.04]笑ってたんだ 泣いてたんだ
[01:40.50]妬いていたのか揺らぐ心に
[01:43.75]ただ笑いたかった
[01:45.74]泣いてみたいと思いたかった
[01:50.32]雨よ 雨よ 宛もない
[01:55.30]この3.5ばかりの生命を
[01:58.67]救うような理由を
[02:01.00]降らせてくれよ
[02:04.87]嗚呼 どうしたって
[02:06.14]どうしたって妄想
[02:07.33]喪失の痛みさえされど
[02:08.96]サンプル サンプルの感傷
[02:11.31]君がいないと生じない
[02:13.10]消えない母の温い
[02:14.53]記憶だって
[02:15.29]描かれた空想にすぎない
[02:19.17]嗚呼 そうしてそうして
[02:20.91]興味無い言葉つなげて
[02:22.91]ただ脆い体を温めながら
[02:27.36]赦されたいとまた呟いた
[02:31.95]僕のこの生命が
[02:33.31]君の生命のための消費
[02:34.98]物足りえたかって
[02:36.24]なんて言ったって
[02:37.50]「なぁ間違いだ
[02:38.96]生命に価値をつけて」
[02:40.25]って偽善に歌詞を
[02:41.32]付けたみたいな虚しさに
[02:42.90]ずっと もうずっと
[02:44.32]首を締められてた
[02:46.84]それならいっそ虚しさも
[02:49.94]受け入れられるように
[02:53.21]どうして どうして
[02:54.74]不安が水滴のように
[02:56.36]この腕を這って伝って痛いよ
[02:59.27]切り裂いた場所がこんなにも
[03:02.91]痺れるのが感情と言うの?
[03:07.12]嗚呼 喪失 忘却
[03:08.79]データ上のバグを治して
[03:10.88]まだ暗いあなたの
[03:13.63]Rain.wavさえも消して
[03:16.24]消して 消して 再生
[03:20.26]E413_RETL
[03:22.60]虚しくて_虚しくte
[03:24.08]今日も生まれるの
[03:26.76]BreAthiNg.息をしてる
[03:28.44]ヒトのようだった
宮下遊 - 再生
作词:Somari
作曲:Somari
虚しくて虚しくて
今日も生まれるの
息をしてる息をしてる
人のようだった
ねぇ 腕を伝い 指先へ滴る
雫の名を教えて欲しい
ねぇ 気づいてない?
この手を蝕む傷口
虚しさもただの創作にすぎない
ずっと虚しくて虚しくて
今日も腐ってるの
息をしてるフリをしてる
人のように
要は好都合なストーリーを
歌ってるんだよ
もう救いなんかある訳ないのに
どうしたって
どうしたって盲目
聴覚しか感じないされど音楽
音楽の感情
君がいないと生じないうるさい
ただのホワイトノイズだって
決められたシーケンスにすぎない
嗚呼 そうしてそうして
今日みたいな明日を迎えて
まだ暗い身体を
抜け出せないまま
故に再び生きてしまう
当然と救われない生命が
救われない生命足りえたかって
なんて言ったって
「間違いだ 生命に価値をつけて」
って生命をないがしろにしてる
ヒューマン ヒューマンが
笑ってたんだ 泣いてたんだ
妬いていたのか揺らぐ心に
ただ笑いたかった
泣いてみたいと思いたかった
雨よ 雨よ 宛もない
この3.5ばかりの生命を
救うような理由を
降らせてくれよ
嗚呼 どうしたって
どうしたって妄想
喪失の痛みさえされど
サンプル サンプルの感傷
君がいないと生じない
消えない母の温い
記憶だって
描かれた空想にすぎない
嗚呼 そうしてそうして
興味無い言葉つなげて
ただ脆い体を温めながら
赦されたいとまた呟いた
僕のこの生命が
君の生命のための消費
物足りえたかって
なんて言ったって
「なぁ間違いだ
生命に価値をつけて」
って偽善に歌詞を
付けたみたいな虚しさに
ずっと もうずっと
首を締められてた
それならいっそ虚しさも
受け入れられるように
どうして どうして
不安が水滴のように
この腕を這って伝って痛いよ
切り裂いた場所がこんなにも
痺れるのが感情と言うの?
嗚呼 喪失 忘却
データ上のバグを治して
まだ暗いあなたの
Rain.wavさえも消して
消して 消して 再生
E413_RETL
虚しくて_虚しくte
今日も生まれるの
BreAthiNg.息をしてる
ヒトのようだった