ここにはないもの

[00:00.27]乃木坂46 - ここにはないもの
[00:01.98]作词:秋元康
[00:02.59]作曲:ナスカ
[00:03.19]编曲:the Third
[00:15.63]夜になって
[00:16.64]街の喧騒も闇に吸い込まれて
[00:19.82]僕はやっとホッとして
[00:21.38]着ていた鎧を脱ぐ
[00:23.90]それは大人たちに
[00:25.06]虚勢を張る姿じゃなくて
[00:27.89]思い悩み背中を丸める
[00:29.60]無防備な自分
[00:31.85]と言って嘆こうにも
[00:33.04]具体的な不満なんて
[00:34.57]何にも思い当たらないんだ
[00:36.60]次の朝が来る前に
[00:37.90]予測変換の日々
[00:39.11]リセットできないか
[00:40.62]昨日と同じ景色は
[00:41.78]もううんざりだ
[00:43.86]ホントの空の色を
[00:45.11]きっと僕はまだ知らない
[00:47.74]サヨナラ言わなきゃ
[00:51.68]ずっとこのままだ
[00:55.46]微笑む瞳のその奥に
[00:59.57]君は瞬きさえ我慢しながら
[01:03.66]涙を隠してる
[01:07.49]寂しさよ 語りかけるな
[01:11.67]心が折れそうになる
[01:15.52]人間は誰もみんな
[01:19.52]孤独に弱い生き物だ
[01:23.46]それでも一人で行くよ
[01:27.45]まだ見ぬ世界の先へ
[01:31.70]夢とか未来を
[01:35.48]僕にくれないか
[01:39.43]ここにはないものを
[01:45.75]カーテンを閉め
[01:46.75]太陽とか社会と
[01:47.92]向き合わなきゃ
[01:49.94]僕は悩むこともなく
[01:51.35]安らぎを覚えるか
[01:53.89]だけどどこかに希望の風が
[01:55.60]吹いている気がして
[01:57.92]開けたドアに
[01:58.73]わがままなクラクションが
[01:59.78]押し寄せる
[02:01.77]誰かを盾にして
[02:02.84]生きていれば
[02:03.48]自分は安全で傷つかないと
[02:05.49]思ってるけど
[02:06.50]この手にズシリと
[02:07.59]重い汗や結果を
[02:08.55]味わうこともないだろう
[02:10.47]だからその道が
[02:11.43]荊だと知りつつも
[02:14.00]裸足で歩いて自由を
[02:15.37]見つけてみたくなった
[02:17.56]ごめんね
[02:19.58]これから出て行かせてくれ
[02:25.49]後ろ髪を引かれたって
[02:29.42]君に甘えたりはしないように
[02:33.77]いつも前を向こう
[02:37.60]悲しみよ 泣き出すなよ
[02:41.39]強がりとバレてしまう
[02:45.73]ジタバタしながら
[02:49.41]生きてくことは愚かだけど
[02:53.44]いつの日かわかるのかな
[02:57.43]この決心の答え合わせを
[03:01.52]大切なその手を
[03:05.41]一度離したって
[03:09.40]また会える日まで
[03:29.94]生きる 生きる 理由 理由
[03:32.24]君に 君に 教えられた
[03:34.13]ここに ここに いても いても
[03:36.18]青い空は見える
[03:38.56]でも空がどれくらい広いとか
[03:40.79]どれくらい高いかは
[03:42.55]見上げて初めて わかる
[03:47.70]そばにあるしあわせより
[03:51.43]遠くのしあわせ掴もう
[03:55.47]君がいてくれたから
[03:59.50]素敵なサヨナラを言える
[04:07.08]寂しさよ 語りかけるな
[04:11.11]心が折れそうになる
[04:15.00]人間は誰もみんな
[04:18.93]孤独に弱い生き物だ
[04:22.97]それでも一人で行くよ
[04:27.01]まだ見ぬ世界の先へ
[04:31.12]夢とか未来を僕にくれないか
[04:38.93]ここにはないものを
乃木坂46 - ここにはないもの
作词:秋元康
作曲:ナスカ
编曲:the Third
夜になって
街の喧騒も闇に吸い込まれて
僕はやっとホッとして
着ていた鎧を脱ぐ
それは大人たちに
虚勢を張る姿じゃなくて
思い悩み背中を丸める
無防備な自分
と言って嘆こうにも
具体的な不満なんて
何にも思い当たらないんだ
次の朝が来る前に
予測変換の日々
リセットできないか
昨日と同じ景色は
もううんざりだ
ホントの空の色を
きっと僕はまだ知らない
サヨナラ言わなきゃ
ずっとこのままだ
微笑む瞳のその奥に
君は瞬きさえ我慢しながら
涙を隠してる
寂しさよ 語りかけるな
心が折れそうになる
人間は誰もみんな
孤独に弱い生き物だ
それでも一人で行くよ
まだ見ぬ世界の先へ
夢とか未来を
僕にくれないか
ここにはないものを
カーテンを閉め
太陽とか社会と
向き合わなきゃ
僕は悩むこともなく
安らぎを覚えるか
だけどどこかに希望の風が
吹いている気がして
開けたドアに
わがままなクラクションが
押し寄せる
誰かを盾にして
生きていれば
自分は安全で傷つかないと
思ってるけど
この手にズシリと
重い汗や結果を
味わうこともないだろう
だからその道が
荊だと知りつつも
裸足で歩いて自由を
見つけてみたくなった
ごめんね
これから出て行かせてくれ
後ろ髪を引かれたって
君に甘えたりはしないように
いつも前を向こう
悲しみよ 泣き出すなよ
強がりとバレてしまう
ジタバタしながら
生きてくことは愚かだけど
いつの日かわかるのかな
この決心の答え合わせを
大切なその手を
一度離したって
また会える日まで
生きる 生きる 理由 理由
君に 君に 教えられた
ここに ここに いても いても
青い空は見える
でも空がどれくらい広いとか
どれくらい高いかは
見上げて初めて わかる
そばにあるしあわせより
遠くのしあわせ掴もう
君がいてくれたから
素敵なサヨナラを言える
寂しさよ 語りかけるな
心が折れそうになる
人間は誰もみんな
孤独に弱い生き物だ
それでも一人で行くよ
まだ見ぬ世界の先へ
夢とか未来を僕にくれないか
ここにはないものを