桜花千爛 -オープニング-

[00:00.000] 作词 : 石川泰
[00:00.040] 作曲 : 山口卓也
[00:00.80]はらはらと 舞い落ちる 桜
[00:04.54]花びらは 美しさ賛え
[00:08.19]仮初の 現身(うつしみ)でも いいから
[00:12.49]その姿 忘れないで
[00:22.30]未来へと 繋がる先は
[00:26.20]因果の道 へ続き
[00:29.64]光差す ほどその影は 色濃く 落ちゆく
[00:37.04]託された 言葉の重さ 心に 刺さる 棘が
[00:44.44]疼くたび 思い出される あの日の約束
[00:51.60]生きたい今を 過去を 生きる あなたと
[00:58.05]言葉は 同じで 遷(うつ)ろう
[01:01.00]愛 と生きる 意味
[01:07.25]刻を超え 必定の出会い
[01:11.00]時知らず ゆくりない あなた
[01:14.80]出会いとは 別れの 数え歌を 
[01:19.33]導き たなびく
[01:22.00]重なった 刻と 思い出が
[01:25.80]作り出す 今と 明日(あした)になれば
[01:30.84]言霊に 火を灯す
[01:34.40]道を 作り出すから
[01:37.60]願わくば 君がために
[01:52.69]あなたへと 繋ぐ思いは
[01:56.64]記憶に影 を落とし
[02:00.10]光指す 方に歩けば 陽炎 消えゆく
[02:07.33]生きた証が 砂と 消える 時でも
[02:13.74]一握(いちあく)に残す 掌(てのひら)
[02:16.59]だけ 忘れないで
[02:22.88]刻を止め 願いを給えば
[02:26.65]頃刻(けいこく)を 過ごしたい あなた
[02:30.40]別れとは 再び 出会うための
[02:35.00]青い鳥 になる
[02:37.69]重ね合う 刻が 思い出を
[02:41.44]作り出す 未来 を残すために
[02:46.54]言霊が 紡ぎ出す
[02:50.10]道が 誘(いざな)う 光
[02:53.20]願わくば 君を照らす
[03:12.00]でも 忘れないで
[03:19.00]あなたに 分かる ように
[03:24.89]篭められた 本当の 想いは このまま 
[03:31.74]いたかった
[03:36.79]舞い上がる
[03:38.89]桜吹雪へと
[03:41.48]隠された 本当の気持ち
[03:45.49]春が征く 散り際 さえ 優しい
[03:49.80]桜の 宿命
[03:52.44]受け止めた 最後の一枚
[03:56.19]薄紅も 消えかかっている けど  
[04:01.35]次の春が 来た時
[04:05.00]最初の 一枚だけ
[04:08.04]また 受け止めて欲しいの
[04:16.44]わたしのこと
作词 : 石川泰
作曲 : 山口卓也
はらはらと 舞い落ちる 桜
花びらは 美しさ賛え
仮初の 現身(うつしみ)でも いいから
その姿 忘れないで
未来へと 繋がる先は
因果の道 へ続き
光差す ほどその影は 色濃く 落ちゆく
託された 言葉の重さ 心に 刺さる 棘が
疼くたび 思い出される あの日の約束
生きたい今を 過去を 生きる あなたと
言葉は 同じで 遷(うつ)ろう
愛 と生きる 意味
刻を超え 必定の出会い
時知らず ゆくりない あなた
出会いとは 別れの 数え歌を 
導き たなびく
重なった 刻と 思い出が
作り出す 今と 明日(あした)になれば
言霊に 火を灯す
道を 作り出すから
願わくば 君がために
あなたへと 繋ぐ思いは
記憶に影 を落とし
光指す 方に歩けば 陽炎 消えゆく
生きた証が 砂と 消える 時でも
一握(いちあく)に残す 掌(てのひら)
だけ 忘れないで
刻を止め 願いを給えば
頃刻(けいこく)を 過ごしたい あなた
別れとは 再び 出会うための
青い鳥 になる
重ね合う 刻が 思い出を
作り出す 未来 を残すために
言霊が 紡ぎ出す
道が 誘(いざな)う 光
願わくば 君を照らす
でも 忘れないで
あなたに 分かる ように
篭められた 本当の 想いは このまま 
いたかった
舞い上がる
桜吹雪へと
隠された 本当の気持ち
春が征く 散り際 さえ 優しい
桜の 宿命
受け止めた 最後の一枚
薄紅も 消えかかっている けど  
次の春が 来た時
最初の 一枚だけ
また 受け止めて欲しいの
わたしのこと