My Only IRIS

[00:00.11]THE SxPLAY(菅原紗由理) - My Only IRIS
[00:01.98]作词:THE SxPLAY、佐伯youthK
[00:03.40]作曲:THE SxPLAY
[00:25.87]どう哀しんだなら
[00:28.50]どう笑ってみせたら
[00:31.02]正解かわかんなくて
[00:35.66]それなら平気な顔して
[00:38.18]強く笑っていたかったんだ
[00:42.13]憐れに映っても
[00:45.52]ぼやけて滲む信号
[00:47.89]鈍感なフリした感情
[00:50.57]浅葱色の傘 急ぎ足
[00:54.67]あてもなく歩いた
[00:57.35]まだ眼に映ってる
[00:59.57]確かな光 感じていたくて
[01:04.40]グリーン レッド ブラウン グレー
[01:06.57]ヘーゼル アンバー ブルー
[01:08.90]定められた
[01:10.30]この世界の彩り
[01:14.24]もしもふっと
[01:15.75]失くなってしまうとしたら
[01:18.72]君に どうやって
[01:20.69]綺麗な色を伝えられるの
[01:23.62]鮮やかな色たちが
[01:25.95]わたしをここに
[01:27.92]置いていくんだ
[01:29.74]狭くて暗い
[01:31.41]時間の狭間に
[01:33.37]もがくように光を
[01:35.74]探そうとするほどに
[01:39.37]遠ざかるの
[01:41.19]届かない場所に
[01:43.66]目を閉じてみても
[01:46.19]瞼の裏側にずっと
[01:50.37]この痛みは
[01:52.24]映ってしまうの
[02:06.33]どんなに時が経ち
[02:08.65]どんなに遠くなっても
[02:11.33]この心 震わすのは
[02:15.57]君と数えた七色の記憶
[02:20.48]ほら こんなに鮮明なのに
[02:25.32]教えて
[02:26.49]わたしはどうなるの
[02:29.76]向き合うのは
[02:31.03]怖くて残酷だけど
[02:35.11]雨上がりの中
[02:37.48]虹が差すみたいに
[02:40.62]やがてここにも
[02:42.49]光は射すの
[02:46.93]鮮やかな色たちが
[02:49.30]わたしをここに
[02:51.57]置いていった
[02:52.88]追いつくことはできなくても
[02:56.77]いつまでもこんな所には
[03:00.30]居たくはないよ
[03:02.77]どうしたらいいの
[03:04.59]答えがないのに
[03:06.96]まだ奪わないで
[03:09.54]モノクロの空に重ねた
[03:13.68]わたしが思う 美しい色
[03:19.79]枯れた花も
[03:22.16]綺麗に思えるのは
[03:24.43]わたしが
[03:25.64]見てきたものだから
[03:29.64]誰のものでもない
[03:32.26]わたしの色たちは
[03:34.38]ずっと ずっと
[03:36.96]心にあるんだ
[03:40.90]鮮やかな色たちが
[03:43.12]涙で滲んでしまっても
[03:46.71]そんなことは
[03:47.92]もう どうだっていいんだ
[03:51.05]昨日までの
[03:52.92]わたしを彩る全てのものは
[03:58.06]決して消えない
[04:00.38]言葉にできずにいた
[04:02.70]想いが色で溢れ出した
[04:06.49]遠回りだって
[04:08.15]沢山してきたけど
[04:10.37]これまでの痛みや
[04:12.49]喜びと同じように
[04:16.10]心を通して
[04:18.02]色を残していくんだね
[04:20.45]誰にも奪えない
[04:22.97]君が教えてくれたんだ
[04:27.22]世界で一つの
[04:29.03]美しい色
THE SxPLAY(菅原紗由理) - My Only IRIS
作词:THE SxPLAY、佐伯youthK
作曲:THE SxPLAY
どう哀しんだなら
どう笑ってみせたら
正解かわかんなくて
それなら平気な顔して
強く笑っていたかったんだ
憐れに映っても
ぼやけて滲む信号
鈍感なフリした感情
浅葱色の傘 急ぎ足
あてもなく歩いた
まだ眼に映ってる
確かな光 感じていたくて
グリーン レッド ブラウン グレー
ヘーゼル アンバー ブルー
定められた
この世界の彩り
もしもふっと
失くなってしまうとしたら
君に どうやって
綺麗な色を伝えられるの
鮮やかな色たちが
わたしをここに
置いていくんだ
狭くて暗い
時間の狭間に
もがくように光を
探そうとするほどに
遠ざかるの
届かない場所に
目を閉じてみても
瞼の裏側にずっと
この痛みは
映ってしまうの
どんなに時が経ち
どんなに遠くなっても
この心 震わすのは
君と数えた七色の記憶
ほら こんなに鮮明なのに
教えて
わたしはどうなるの
向き合うのは
怖くて残酷だけど
雨上がりの中
虹が差すみたいに
やがてここにも
光は射すの
鮮やかな色たちが
わたしをここに
置いていった
追いつくことはできなくても
いつまでもこんな所には
居たくはないよ
どうしたらいいの
答えがないのに
まだ奪わないで
モノクロの空に重ねた
わたしが思う 美しい色
枯れた花も
綺麗に思えるのは
わたしが
見てきたものだから
誰のものでもない
わたしの色たちは
ずっと ずっと
心にあるんだ
鮮やかな色たちが
涙で滲んでしまっても
そんなことは
もう どうだっていいんだ
昨日までの
わたしを彩る全てのものは
決して消えない
言葉にできずにいた
想いが色で溢れ出した
遠回りだって
沢山してきたけど
これまでの痛みや
喜びと同じように
心を通して
色を残していくんだね
誰にも奪えない
君が教えてくれたんだ
世界で一つの
美しい色