カーニヴァルだったね

[00:01.33]カーニヴァルだったね - 中岛美雪
[00:07.33]詞∶中島みゆき
[00:12.56]曲∶中島みゆき
[00:26.02]気がつけばしたたかに飲んだくれ 祭の街で
[00:37.25]道のほとりに身をさらばえて 歌う宵宮の歌
[00:49.72]見渡せばいつの間に 道を知る友とはぐれて
[01:01.55]酒の鏡に夜を映して 探す北斗七星
[01:14.09]注がれる酒に毒でもあれば
[01:20.57]今ごろ消えているものを
[01:26.09]何故ここにいるのだろう
[01:31.47]カーニヴァルだったね
[01:58.66]気がつけばしたたかに飲んだくれ 痛む頭を
[02:10.01]赤子のように撫ぜられている
[02:16.30]何を話したのだろう
[02:23.01]身の上を知ればこそ明かせない悲しみもある
[02:34.15]通りすがりの人なればこそ言える罪状もある
[02:47.28]愚かな望み 愚かな暮らし
[02:53.09]愚かな悔いの繰返し
[02:58.76]罪さえも抱きしめて
[03:04.14]カーニヴァルだったね
[03:10.13]注がれる酒に毒でもあれば
[03:15.92]今ごろ消えているものを
[03:21.57]何故ここにいるのだろう
[03:26.86]カーニヴァルだったね
カーニヴァルだったね - 中岛美雪
詞∶中島みゆき
曲∶中島みゆき
気がつけばしたたかに飲んだくれ 祭の街で
道のほとりに身をさらばえて 歌う宵宮の歌
見渡せばいつの間に 道を知る友とはぐれて
酒の鏡に夜を映して 探す北斗七星
注がれる酒に毒でもあれば
今ごろ消えているものを
何故ここにいるのだろう
カーニヴァルだったね
気がつけばしたたかに飲んだくれ 痛む頭を
赤子のように撫ぜられている
何を話したのだろう
身の上を知ればこそ明かせない悲しみもある
通りすがりの人なればこそ言える罪状もある
愚かな望み 愚かな暮らし
愚かな悔いの繰返し
罪さえも抱きしめて
カーニヴァルだったね
注がれる酒に毒でもあれば
今ごろ消えているものを
何故ここにいるのだろう
カーニヴァルだったね