放課後ミッドナイト

[00:00.57]廣瀬大介、田丸篤志 - 放課後ミッドナイト
[00:03.10]作词:ANCHOR
[00:04.11]作曲:ANCHOR
[00:17.21]排気ガス 雑踏と喧騒
[00:19.63]憂鬱な放課後
[00:22.66]どれほど検索したって
[00:24.99]この携帯は生き方を
[00:27.34]教えちゃくれない
[00:33.31]夕暮れ目に染みる
[00:35.54]独りの教卓
[00:38.68]無記名 空欄で出した
[00:41.06]人生の答案用紙
[00:44.80]教科書には
[00:46.57]無いことばかりが
[00:50.16]必須科目に
[00:51.86]されてるらしいんだ
[00:54.18]どこか歪で
[00:56.96]戯けた雰囲気が
[00:59.79]体感温度を今日も下げてゆく
[01:05.20]今 嘲笑って踏み荒らした
[01:08.41]奴の居場所は無いようです
[01:10.86]この街の路地裏に
[01:13.63]潜んで生きてゆく
[01:16.10]愛を求めて愛想笑い
[01:19.03]横の芝は青いようです
[01:21.67]投げ出され転げ落ちて
[01:24.32]俯いていたら
[01:27.06]嗚呼 気づけなかった
[01:29.45]差し出された手の平に
[01:32.28]まだ間に合うのかな
[01:34.75]汚れ荒んで夜を鬱いでいた
[01:48.58]弱さに手招かれ 鬼さんこちら
[01:54.05]あの時 こうしてたら
[01:56.28]きっと違ったはずなんだ
[01:58.95]もう何十何百何千回も考えた
[02:02.05]熱意も余熱が冷める程に
[02:04.77]けど何十何百何千回の解答も
[02:07.35]変わらず終いだった
[02:09.76]諦めていた 自分一人が
[02:15.04]不幸の星の下に
[02:17.57]生まれたと思ってた
[02:52.21]遥か彼方のまだ灯りとは
[02:57.82]呼べないような火花が
[03:01.52]眩しく思えた
[03:03.14]日が照らすほど強く強く
[03:07.34]色付く影と二人で
[03:11.41]支え合ってるみたいだ
[03:15.74]この人生という問いに
[03:19.70]模範解答は無いようです
[03:22.14]躓いて転んだって前に
[03:26.26]進めばいい そうだ
[03:28.67]今 間違って踏み外した
[03:31.70]奴も居場所はあるようです
[03:34.43]この街の路地裏も
[03:36.94]照らしてくれるから
[03:39.32]今駆け出したこの道は
[03:42.30]大人へと繋がるようです
[03:44.78]いくつ歳を重ねたって
[03:47.60]憧れるその背中
[03:51.10]差し出された手
[03:52.71]掴む為に伸ばした手
[03:55.40]もう大丈夫だよ
[03:58.13]汚れ荒んだ夜が明けてった
廣瀬大介、田丸篤志 - 放課後ミッドナイト
作词:ANCHOR
作曲:ANCHOR
排気ガス 雑踏と喧騒
憂鬱な放課後
どれほど検索したって
この携帯は生き方を
教えちゃくれない
夕暮れ目に染みる
独りの教卓
無記名 空欄で出した
人生の答案用紙
教科書には
無いことばかりが
必須科目に
されてるらしいんだ
どこか歪で
戯けた雰囲気が
体感温度を今日も下げてゆく
今 嘲笑って踏み荒らした
奴の居場所は無いようです
この街の路地裏に
潜んで生きてゆく
愛を求めて愛想笑い
横の芝は青いようです
投げ出され転げ落ちて
俯いていたら
嗚呼 気づけなかった
差し出された手の平に
まだ間に合うのかな
汚れ荒んで夜を鬱いでいた
弱さに手招かれ 鬼さんこちら
あの時 こうしてたら
きっと違ったはずなんだ
もう何十何百何千回も考えた
熱意も余熱が冷める程に
けど何十何百何千回の解答も
変わらず終いだった
諦めていた 自分一人が
不幸の星の下に
生まれたと思ってた
遥か彼方のまだ灯りとは
呼べないような火花が
眩しく思えた
日が照らすほど強く強く
色付く影と二人で
支え合ってるみたいだ
この人生という問いに
模範解答は無いようです
躓いて転んだって前に
進めばいい そうだ
今 間違って踏み外した
奴も居場所はあるようです
この街の路地裏も
照らしてくれるから
今駆け出したこの道は
大人へと繋がるようです
いくつ歳を重ねたって
憧れるその背中
差し出された手
掴む為に伸ばした手
もう大丈夫だよ
汚れ荒んだ夜が明けてった