絶望年表
[00:00.13]ReoNa - 絶望年表
[00:01.38]作词：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
[00:03.89]作曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
[00:06.47]编曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
[00:26.26]健全な体に健全な心が
[00:29.17]宿るのなら
[00:31.02]不完全なまんまで
[00:32.58]産まれてきた私の身体は
[00:35.21]どんな心を宿すのだろう
[00:45.48]名は体を表すというのが
[00:47.76]本当だとしたら
[00:50.10]勇気ある獣の名前を
[00:52.16]授かったはずなのにな
[00:54.33]どうしてこんなに
[00:59.16]臆病なんだろう
[01:04.71]パパが私をぶつのは
[01:07.06]きっと全部愛でした
[01:09.44]ママが私を見ないのも
[01:11.51]きっと きっと
[01:12.46]全部愛でした
[01:14.24]だから私はいつでも
[01:16.64]幸せな子どもでした
[01:18.84]不幸に気づかないことは
[01:22.12]幸せでした
[01:28.64]命は愛の結晶です
[01:33.40]粗末にしてはいけません
[01:38.24]正しく響く祝福の言葉
[01:43.05]それなのに
[01:44.35]なんだか苦しいな
[01:49.07]違う姿に憧れて
[01:53.78]違う姿に着飾るたびに
[01:58.61]変われないことに
[02:01.70]気づいてしまうだけ
[02:08.23]ここじゃない場所を探して
[02:13.10]ここじゃない
[02:14.70]どこか覗くたびに
[02:17.86]どこにもいけないことに
[02:22.50]気づくだけ
[02:33.47]放り捨てられたランドセルと
[02:35.76]散らばった教科書
[02:38.18]私も飛び降りたら
[02:39.80]あんな風に
[02:40.44]バラバラになるのかな
[02:42.43]大切なものは入ってないし
[02:52.69]学校は嫌いだけど
[02:54.33]好きな場所が
[02:55.32]あるわけじゃない
[02:57.42]お家の中は嫌い
[02:59.05]名前のないどこかの誰かに
[03:01.80]なりたかった なりたかった
[03:11.85]友だちも少しできたよ
[03:14.10]そうじゃない人も増えたよ
[03:16.55]好きな人は少ないよ
[03:18.92]ほとんど他は嫌いだよ
[03:21.40]優しい人は多いよ
[03:23.50]だけどみんな
[03:24.45]嘘をついてるよ
[03:26.10]私が嫌いな私だけ
[03:29.88]変わらないまま
[03:35.85]悪いことばかり覚えて
[03:40.62]手首切るのにさえ飽きて
[03:45.35]それでも動く
[03:47.71]心臓は不思議だ
[03:50.24]誰も頼んだり
[03:52.18]なんかしないのに
[03:56.21]違う姿に憧れて
[04:01.03]違う姿に着飾るたびに
[04:05.76]変われないことに
[04:08.91]気づいてしまうだけ
[04:15.50]ここじゃない場所を探して
[04:20.19]ここじゃない
[04:21.90]どこか覗くたびに
[04:25.08]どこにもいけないことに
[04:29.62]気づくだけ
[04:35.60]ただ普通でいたくて
[04:40.32]当たり前でいたくて
[04:45.03]欲しい物なんてなくて
[04:49.90]したいことだってなくて
[04:54.78]叶わないこの願いの
[04:59.63]虚しいこの気持ちの
[05:04.41]そばにいつでもあった
[05:09.12]旋律と言葉があった
[05:14.09]甘く囁くように
[05:18.67]激しく喚くように
[05:23.56]何も救われなくても
[05:28.34]ただそこにあった
[05:33.46]もしも許されるのなら
[05:38.42]もしも許されるのなら
[05:45.42]名もなき同士寄り添って
[05:50.13]眠りについたカタコンベ
[05:54.97]静かに響く
[05:57.15]レクイエムのような
[05:59.89]優しい歌を歌いたい
[06:05.85]違う姿に憧れて
[06:10.62]違う姿に着飾るたびに
[06:15.42]変わらないものに
[06:18.52]気づいてきたんだよ
[06:25.08]誰かの傷を癒せるとか
[06:29.84]誰かの闇を払えるとか
[06:34.46]大それたことなんて
[06:38.59]言わないよ
[06:44.23]痛みが少し治まるまで
[06:49.10]暗闇に少し慣れるまで
[06:54.46]それまでそばに
[06:57.17]いられるぐらいでいいよ
[00:01.38]作词：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
[00:03.89]作曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
[00:06.47]编曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
[00:26.26]健全な体に健全な心が
[00:29.17]宿るのなら
[00:31.02]不完全なまんまで
[00:32.58]産まれてきた私の身体は
[00:35.21]どんな心を宿すのだろう
[00:45.48]名は体を表すというのが
[00:47.76]本当だとしたら
[00:50.10]勇気ある獣の名前を
[00:52.16]授かったはずなのにな
[00:54.33]どうしてこんなに
[00:59.16]臆病なんだろう
[01:04.71]パパが私をぶつのは
[01:07.06]きっと全部愛でした
[01:09.44]ママが私を見ないのも
[01:11.51]きっと きっと
[01:12.46]全部愛でした
[01:14.24]だから私はいつでも
[01:16.64]幸せな子どもでした
[01:18.84]不幸に気づかないことは
[01:22.12]幸せでした
[01:28.64]命は愛の結晶です
[01:33.40]粗末にしてはいけません
[01:38.24]正しく響く祝福の言葉
[01:43.05]それなのに
[01:44.35]なんだか苦しいな
[01:49.07]違う姿に憧れて
[01:53.78]違う姿に着飾るたびに
[01:58.61]変われないことに
[02:01.70]気づいてしまうだけ
[02:08.23]ここじゃない場所を探して
[02:13.10]ここじゃない
[02:14.70]どこか覗くたびに
[02:17.86]どこにもいけないことに
[02:22.50]気づくだけ
[02:33.47]放り捨てられたランドセルと
[02:35.76]散らばった教科書
[02:38.18]私も飛び降りたら
[02:39.80]あんな風に
[02:40.44]バラバラになるのかな
[02:42.43]大切なものは入ってないし
[02:52.69]学校は嫌いだけど
[02:54.33]好きな場所が
[02:55.32]あるわけじゃない
[02:57.42]お家の中は嫌い
[02:59.05]名前のないどこかの誰かに
[03:01.80]なりたかった なりたかった
[03:11.85]友だちも少しできたよ
[03:14.10]そうじゃない人も増えたよ
[03:16.55]好きな人は少ないよ
[03:18.92]ほとんど他は嫌いだよ
[03:21.40]優しい人は多いよ
[03:23.50]だけどみんな
[03:24.45]嘘をついてるよ
[03:26.10]私が嫌いな私だけ
[03:29.88]変わらないまま
[03:35.85]悪いことばかり覚えて
[03:40.62]手首切るのにさえ飽きて
[03:45.35]それでも動く
[03:47.71]心臓は不思議だ
[03:50.24]誰も頼んだり
[03:52.18]なんかしないのに
[03:56.21]違う姿に憧れて
[04:01.03]違う姿に着飾るたびに
[04:05.76]変われないことに
[04:08.91]気づいてしまうだけ
[04:15.50]ここじゃない場所を探して
[04:20.19]ここじゃない
[04:21.90]どこか覗くたびに
[04:25.08]どこにもいけないことに
[04:29.62]気づくだけ
[04:35.60]ただ普通でいたくて
[04:40.32]当たり前でいたくて
[04:45.03]欲しい物なんてなくて
[04:49.90]したいことだってなくて
[04:54.78]叶わないこの願いの
[04:59.63]虚しいこの気持ちの
[05:04.41]そばにいつでもあった
[05:09.12]旋律と言葉があった
[05:14.09]甘く囁くように
[05:18.67]激しく喚くように
[05:23.56]何も救われなくても
[05:28.34]ただそこにあった
[05:33.46]もしも許されるのなら
[05:38.42]もしも許されるのなら
[05:45.42]名もなき同士寄り添って
[05:50.13]眠りについたカタコンベ
[05:54.97]静かに響く
[05:57.15]レクイエムのような
[05:59.89]優しい歌を歌いたい
[06:05.85]違う姿に憧れて
[06:10.62]違う姿に着飾るたびに
[06:15.42]変わらないものに
[06:18.52]気づいてきたんだよ
[06:25.08]誰かの傷を癒せるとか
[06:29.84]誰かの闇を払えるとか
[06:34.46]大それたことなんて
[06:38.59]言わないよ
[06:44.23]痛みが少し治まるまで
[06:49.10]暗闇に少し慣れるまで
[06:54.46]それまでそばに
[06:57.17]いられるぐらいでいいよ
ReoNa - 絶望年表
作词：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
作曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
编曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
健全な体に健全な心が
宿るのなら
不完全なまんまで
産まれてきた私の身体は
どんな心を宿すのだろう
名は体を表すというのが
本当だとしたら
勇気ある獣の名前を
授かったはずなのにな
どうしてこんなに
臆病なんだろう
パパが私をぶつのは
きっと全部愛でした
ママが私を見ないのも
きっと きっと
全部愛でした
だから私はいつでも
幸せな子どもでした
不幸に気づかないことは
幸せでした
命は愛の結晶です
粗末にしてはいけません
正しく響く祝福の言葉
それなのに
なんだか苦しいな
違う姿に憧れて
違う姿に着飾るたびに
変われないことに
気づいてしまうだけ
ここじゃない場所を探して
ここじゃない
どこか覗くたびに
どこにもいけないことに
気づくだけ
放り捨てられたランドセルと
散らばった教科書
私も飛び降りたら
あんな風に
バラバラになるのかな
大切なものは入ってないし
学校は嫌いだけど
好きな場所が
あるわけじゃない
お家の中は嫌い
名前のないどこかの誰かに
なりたかった なりたかった
友だちも少しできたよ
そうじゃない人も増えたよ
好きな人は少ないよ
ほとんど他は嫌いだよ
優しい人は多いよ
だけどみんな
嘘をついてるよ
私が嫌いな私だけ
変わらないまま
悪いことばかり覚えて
手首切るのにさえ飽きて
それでも動く
心臓は不思議だ
誰も頼んだり
なんかしないのに
違う姿に憧れて
違う姿に着飾るたびに
変われないことに
気づいてしまうだけ
ここじゃない場所を探して
ここじゃない
どこか覗くたびに
どこにもいけないことに
気づくだけ
ただ普通でいたくて
当たり前でいたくて
欲しい物なんてなくて
したいことだってなくて
叶わないこの願いの
虚しいこの気持ちの
そばにいつでもあった
旋律と言葉があった
甘く囁くように
激しく喚くように
何も救われなくても
ただそこにあった
もしも許されるのなら
もしも許されるのなら
名もなき同士寄り添って
眠りについたカタコンベ
静かに響く
レクイエムのような
優しい歌を歌いたい
違う姿に憧れて
違う姿に着飾るたびに
変わらないものに
気づいてきたんだよ
誰かの傷を癒せるとか
誰かの闇を払えるとか
大それたことなんて
言わないよ
痛みが少し治まるまで
暗闇に少し慣れるまで
それまでそばに
いられるぐらいでいいよ
作词：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
作曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
编曲：毛蟹(LIVE LAB.)、ハヤシケイ(LIVE LAB.)
健全な体に健全な心が
宿るのなら
不完全なまんまで
産まれてきた私の身体は
どんな心を宿すのだろう
名は体を表すというのが
本当だとしたら
勇気ある獣の名前を
授かったはずなのにな
どうしてこんなに
臆病なんだろう
パパが私をぶつのは
きっと全部愛でした
ママが私を見ないのも
きっと きっと
全部愛でした
だから私はいつでも
幸せな子どもでした
不幸に気づかないことは
幸せでした
命は愛の結晶です
粗末にしてはいけません
正しく響く祝福の言葉
それなのに
なんだか苦しいな
違う姿に憧れて
違う姿に着飾るたびに
変われないことに
気づいてしまうだけ
ここじゃない場所を探して
ここじゃない
どこか覗くたびに
どこにもいけないことに
気づくだけ
放り捨てられたランドセルと
散らばった教科書
私も飛び降りたら
あんな風に
バラバラになるのかな
大切なものは入ってないし
学校は嫌いだけど
好きな場所が
あるわけじゃない
お家の中は嫌い
名前のないどこかの誰かに
なりたかった なりたかった
友だちも少しできたよ
そうじゃない人も増えたよ
好きな人は少ないよ
ほとんど他は嫌いだよ
優しい人は多いよ
だけどみんな
嘘をついてるよ
私が嫌いな私だけ
変わらないまま
悪いことばかり覚えて
手首切るのにさえ飽きて
それでも動く
心臓は不思議だ
誰も頼んだり
なんかしないのに
違う姿に憧れて
違う姿に着飾るたびに
変われないことに
気づいてしまうだけ
ここじゃない場所を探して
ここじゃない
どこか覗くたびに
どこにもいけないことに
気づくだけ
ただ普通でいたくて
当たり前でいたくて
欲しい物なんてなくて
したいことだってなくて
叶わないこの願いの
虚しいこの気持ちの
そばにいつでもあった
旋律と言葉があった
甘く囁くように
激しく喚くように
何も救われなくても
ただそこにあった
もしも許されるのなら
もしも許されるのなら
名もなき同士寄り添って
眠りについたカタコンベ
静かに響く
レクイエムのような
優しい歌を歌いたい
違う姿に憧れて
違う姿に着飾るたびに
変わらないものに
気づいてきたんだよ
誰かの傷を癒せるとか
誰かの闇を払えるとか
大それたことなんて
言わないよ
痛みが少し治まるまで
暗闇に少し慣れるまで
それまでそばに
いられるぐらいでいいよ
