バンドエイド剥がすような別れ方

[00:00.00]乃木坂46 - バンドエイド剥がすような別れ方
[00:02.24]作词:秋元康
[00:02.85]作曲:A-NOTE、S-TONE
[00:21.46]砂浜の白い貝殻は
[00:24.09]いつから いつから
[00:27.72]寄せる波に流されないまま
[00:30.80]見ていたのか
[00:34.13]水平線 沈む夕陽に
[00:36.76]照らされて 歩いた
[00:40.45]星の数の恋人たちは
[00:43.38]どこへと行った
[00:45.93]君の声が
[00:48.21]聴こえたような気がして
[00:49.92]胸が
[00:51.18]キュンとしてしまった
[00:53.10]風はもう知らないうちに
[00:56.49]肌寒くて
[00:58.96]今 一人きり腕を組む
[01:02.59]夏の恋はフェードアウト
[01:05.22]気づかずに消える幻
[01:08.23]ちゃんと
[01:09.04]今日で終わりなんて
[01:10.96]線も引けずにいつの間にか
[01:14.65]何も
[01:15.56]サヨナラとか言わないまま
[01:18.24]海の家が壊されて
[01:20.90]毎日
[01:21.84]会ってたのに三日おきになって
[01:27.50]知らず知らずに
[01:30.98]一ヶ月会ってなかった
[01:34.19]バンドエイド 剥がすように
[01:36.48]そっと優しく
[01:50.88]海岸の道も人影
[01:53.50]少なく 少なく
[01:57.34]僕は夜の空を見上げ
[01:59.71]探したあの星座
[02:03.76]色が落ちた日灼けは
[02:05.83]君の思い出と 切なさ
[02:10.04]後ろめたい何かが
[02:12.31]胸のどこかに残る
[02:15.75]なぜか今も
[02:17.65]思い出してしまうんだ
[02:20.08]甘い
[02:20.88]サンオイルの匂いを
[02:22.80]セプテンバー
[02:24.27]あっという間のあの満月
[02:28.51]ほら 鳴き出した虫の声
[02:32.16]リグレットはカットアウト
[02:34.74]突然に終わらせよう
[02:37.82]そんな引き摺っても
[02:39.94]情けないし
[02:41.10]自分が惨めになるだけ
[02:44.19]ごめん
[02:45.04]ここからはドアを閉めて
[02:47.57]他人の二人でいよう
[02:50.55]ホントは 本音じゃなくて
[02:53.73]建前だったのに
[02:57.06]もうあれっきりで
[03:00.55]会わないつもりだったけど
[03:03.73]バンドエイド 一気には
[03:06.21]剥がせないよ
[03:09.04]思ったように
[03:10.56]ならなくて ならなくて
[03:14.97]気持ちを
[03:15.78]コントロールできやしない
[03:19.81]フェードアウトも
[03:21.28]カットアウトも
[03:23.30]自分の都合じゃ無理なんだ
[03:29.36]恋なんて制御不能
[03:38.11]誰に何を言われても
[03:40.03]僕は諦められないよ
[03:43.52]今になって君を
[03:45.54]こんな好きだなんて
[03:47.17]季節は過ぎてるのに
[03:50.71]夏の恋はフェードアウト
[03:53.08]気づかずに消える幻
[03:56.26]ちゃんと 今日で終わりなんて
[03:58.94]線も引けずにいつの間にか
[04:02.59]何も
[04:03.50]サヨナラとか言わないまま
[04:06.22]海の家が壊されて
[04:08.80]毎日
[04:09.92]会ってたのに三日おきになって
[04:15.43]知らず知らずに
[04:19.02]一ヶ月会ってなかった
[04:22.16]バンドエイド 一気になんて
[04:25.34]バンドエイド 剥がせない
[04:27.82]このままずっと
乃木坂46 - バンドエイド剥がすような別れ方
作词:秋元康
作曲:A-NOTE、S-TONE
砂浜の白い貝殻は
いつから いつから
寄せる波に流されないまま
見ていたのか
水平線 沈む夕陽に
照らされて 歩いた
星の数の恋人たちは
どこへと行った
君の声が
聴こえたような気がして
胸が
キュンとしてしまった
風はもう知らないうちに
肌寒くて
今 一人きり腕を組む
夏の恋はフェードアウト
気づかずに消える幻
ちゃんと
今日で終わりなんて
線も引けずにいつの間にか
何も
サヨナラとか言わないまま
海の家が壊されて
毎日
会ってたのに三日おきになって
知らず知らずに
一ヶ月会ってなかった
バンドエイド 剥がすように
そっと優しく
海岸の道も人影
少なく 少なく
僕は夜の空を見上げ
探したあの星座
色が落ちた日灼けは
君の思い出と 切なさ
後ろめたい何かが
胸のどこかに残る
なぜか今も
思い出してしまうんだ
甘い
サンオイルの匂いを
セプテンバー
あっという間のあの満月
ほら 鳴き出した虫の声
リグレットはカットアウト
突然に終わらせよう
そんな引き摺っても
情けないし
自分が惨めになるだけ
ごめん
ここからはドアを閉めて
他人の二人でいよう
ホントは 本音じゃなくて
建前だったのに
もうあれっきりで
会わないつもりだったけど
バンドエイド 一気には
剥がせないよ
思ったように
ならなくて ならなくて
気持ちを
コントロールできやしない
フェードアウトも
カットアウトも
自分の都合じゃ無理なんだ
恋なんて制御不能
誰に何を言われても
僕は諦められないよ
今になって君を
こんな好きだなんて
季節は過ぎてるのに
夏の恋はフェードアウト
気づかずに消える幻
ちゃんと 今日で終わりなんて
線も引けずにいつの間にか
何も
サヨナラとか言わないまま
海の家が壊されて
毎日
会ってたのに三日おきになって
知らず知らずに
一ヶ月会ってなかった
バンドエイド 一気になんて
バンドエイド 剥がせない
このままずっと