彷徨い酔い温度

[00:00.45]ずっと真夜中でいいのに。 - 彷徨い酔い温度
[00:03.14]作词:ACAね
[00:03.79]作曲:ACAね
[00:10.22]夢かな 酔っ払った屋台に
[00:14.20]悲しいまつげと影
[00:16.66]ふわっと踊ってる
[00:18.39]忙しない かげろう畑は
[00:22.28]誰も思い出せぬような
[00:24.79]問いが揺れてるから
[00:34.66]誰かは 滝のように笑えば
[00:38.51]頼りに堅い志は
[00:41.02]距離も煮詰める
[00:42.78]だらしない
[00:44.55]汗のかいた ラムネが
[00:46.66]太鼓の音に仕向けられて
[00:49.23]ぽっかり二番手さ
[00:58.87]わからないままで いるから
[01:02.91]確かめもしないで
[01:04.93]全てにしないで
[01:07.32]今すぐ逸らせるもんか
[01:10.92]予想も届かない
[01:12.99]言葉にかまわない
[01:15.17]上っ面に
[01:16.13]揺さぶられたくないから
[01:19.63]ただ
[01:21.40]凄いよ 篭って
[01:23.57]恥ずかしい今に
[01:25.70]飛んでった僕は
[01:28.12]まだ此処には
[01:29.89]たぶんいるみたい
[01:31.94]走らないで 怯えないで
[01:34.09]転げそうな
[01:35.44]病みに酔い痴れて
[01:37.83]やっと立ち上がろ
[01:40.08]ワニになって 朱鷺になって
[01:42.10]蟹になって 灰になってさ
[01:44.91]完璧がつまらぬようにさ
[01:56.02]くだらないと放ってとばした
[01:59.91]心に良かったのか
[02:01.78]なんて僕も思わないけど
[02:04.39]形にすることで開いた火花に
[02:08.78]答え合せをして
[02:10.54]ゆっくり手を振ろう
[02:20.32]挨拶だけで いいから
[02:24.29]確かめもしないで
[02:26.41]眺めたりしないで
[02:28.62]次に進みたいのさ
[02:32.26]予想も届かない
[02:34.34]言葉にかまわない
[02:36.36]上っ面に
[02:37.30]揺さぶられたくないから
[02:40.64]ただ
[02:43.12]恥ずかしい今に
[02:45.08]飛んでった僕は
[02:47.53]まだ此処には
[02:49.25]たぶんいるみたい
[02:51.17]走らないで 怯えないで
[02:53.40]転げそうな
[02:54.75]病みに酔い痴れて
[02:57.03]やっと立ち上がろ
[02:59.20]ワニになって 朱鷺になって
[03:01.37]蟹になって 灰になってさ
[03:04.16]完璧がつまらぬようにさ
[03:23.65]薄暗い夏よ どうか
[03:27.67]この目に寄りかかる
[03:29.69]弱さ奪ってよ 少しだけ
[03:33.45]浅はかな体温には
[03:37.08]消えぬ意思が
[03:38.73]宿ってしまうよ
[03:50.05]恥ずかしい夜に
[03:52.23]飛んでった僕は
[03:54.74]まだ此処には
[03:56.31]たぶんいるみたい
[03:58.23]走らないで 怯えないで
[04:00.35]転げそうな
[04:01.82]闇に酔い痴れて
[04:04.09]やっと立ち上がろ
[04:06.27]ワニになって 朱鷺になって
[04:08.50]蟹になって 粉になってさ
[04:11.12]いつの日か忘れてしまうのさ
[04:22.68]ララララララララララララ
[04:26.78]ララララララララララララ
[04:30.91]ララララララララララ
[04:32.88]ララララララララララ
[04:35.71]ララララララララララララ
ずっと真夜中でいいのに。 - 彷徨い酔い温度
作词:ACAね
作曲:ACAね
夢かな 酔っ払った屋台に
悲しいまつげと影
ふわっと踊ってる
忙しない かげろう畑は
誰も思い出せぬような
問いが揺れてるから
誰かは 滝のように笑えば
頼りに堅い志は
距離も煮詰める
だらしない
汗のかいた ラムネが
太鼓の音に仕向けられて
ぽっかり二番手さ
わからないままで いるから
確かめもしないで
全てにしないで
今すぐ逸らせるもんか
予想も届かない
言葉にかまわない
上っ面に
揺さぶられたくないから
ただ
凄いよ 篭って
恥ずかしい今に
飛んでった僕は
まだ此処には
たぶんいるみたい
走らないで 怯えないで
転げそうな
病みに酔い痴れて
やっと立ち上がろ
ワニになって 朱鷺になって
蟹になって 灰になってさ
完璧がつまらぬようにさ
くだらないと放ってとばした
心に良かったのか
なんて僕も思わないけど
形にすることで開いた火花に
答え合せをして
ゆっくり手を振ろう
挨拶だけで いいから
確かめもしないで
眺めたりしないで
次に進みたいのさ
予想も届かない
言葉にかまわない
上っ面に
揺さぶられたくないから
ただ
恥ずかしい今に
飛んでった僕は
まだ此処には
たぶんいるみたい
走らないで 怯えないで
転げそうな
病みに酔い痴れて
やっと立ち上がろ
ワニになって 朱鷺になって
蟹になって 灰になってさ
完璧がつまらぬようにさ
薄暗い夏よ どうか
この目に寄りかかる
弱さ奪ってよ 少しだけ
浅はかな体温には
消えぬ意思が
宿ってしまうよ
恥ずかしい夜に
飛んでった僕は
まだ此処には
たぶんいるみたい
走らないで 怯えないで
転げそうな
闇に酔い痴れて
やっと立ち上がろ
ワニになって 朱鷺になって
蟹になって 粉になってさ
いつの日か忘れてしまうのさ
ララララララララララララ
ララララララララララララ
ララララララララララ
ララララララララララ
ララララララララララララ