(W) HERE

[00:00.00](W)here - hitorie
[00:14.67]词:wowaka
[00:29.35]曲:wowaka
[00:44.02]色とりどりに咲いていた
[00:46.83]その音を言葉に乗せたんだ
[00:50.78]通りすがりの声はそう
[00:53.78]ひらひらとこぼれてしまった
[00:58.07]いっそひとり
[00:59.42]掴んだ不確かな世界を唄え
[01:02.94]唄えなんて
[01:04.75]言い聞かせてみたんだ
[01:07.21]どうしようもないと
[01:09.25]言葉が泣いた
[01:25.88]期待外れに光る信号機
[01:29.18]歩みを止めないその先で
[01:32.83]どっちつかずの願望を
[01:35.88]ふりかざして笑っていたんだ
[01:39.75]みっともなく伸ばした左手の
[01:43.12]哀しさ伝え伝えたくて
[01:46.71]眼を凝らして見たんだ
[01:49.55]どうしようもないことばかりだった
[01:53.88]近い近い人にも何て
[01:56.90]言えば良いのかわからないけど
[02:00.75]遠い遠いどこかに
[02:03.64]なぜか心が
[02:05.44]応えようとしてんだ
[02:07.95]敢えてこらえた声を知った
[02:11.11]未来を見たい
[02:12.94]の今日も知った
[02:14.86]明後日も明日も
[02:16.67]いらないんだって
[02:18.47]気付いたんだ
[02:22.18]どこに向かって唄えば良い?
[02:25.25]ひとり笑ってしまえば良い?
[02:28.76]うろ憶えの言葉を
[02:31.20]吐き出してただただ
[02:34.13]言いたいよいたいよ
[02:36.03]なぜそこには今日があるの?
[02:39.34]そしてそこには僕も要るの?
[02:43.02]ねえ「どうだい?」も
[02:44.91]正解も見つからない
[02:47.69]見つからないな
[02:49.57]『そこでさただ君を待った
[02:53.10]ひとり泣いてる君を待ったんだ
[02:56.70]そうただそれを知った
[02:59.83]君はそうどこへ
[03:02.21]どこへ行った?』
[03:34.21]人それぞれの感情の
[03:36.72]その色を溶かした匂いがして
[03:40.97]眩しすぎたそれは今も
[03:43.90]僕を笑って指差してんだ
[03:48.13]いっそひとり
[03:49.45]ばら撒いた無邪気な
[03:51.90]音だらけのキャンバスで
[03:55.20]真っ白に染められたいの
[03:57.90]叶えてくれる人はいますか
[04:29.38]そこでさただ君を待った
[04:32.98]ひとり泣いてる君を待った
[04:36.40]ここでさまた君は泣いた
[04:39.75]ひとり泣いてる僕も言ったんだ
[04:43.79]『そうただ
[04:45.33]それを知ってしまいたい
[04:48.12]どこにどこに行くんだ?』
[04:55.38]そこに向かって唄えば良い
[04:58.62]ひとり笑ってしまえば良い
[05:02.48]通りすがりの声を
[05:04.65]飲み込んでまたまた
[05:07.24]行きたいよ行きたいよ
[05:09.32]そしてそこには今日があるの
[05:12.49]なぜかそこには僕も居るの
[05:16.09]そうやって
[05:17.31]また回る世界の隅っこで
[05:21.27]こうやって何を知る
[05:28.34]そうやって何を知る
[05:35.34]そうやって何を知る
[05:42.31]そうやって何を知る
[05:50.88]『そこでさただ君を待った
[05:54.26]ひとり泣いてる君を待ったんだ
[05:58.25]そうただそれを知った
[06:01.53]君はそうどこへ
[06:03.73]どこへ行った?』
(W)here - hitorie
词:wowaka
曲:wowaka
色とりどりに咲いていた
その音を言葉に乗せたんだ
通りすがりの声はそう
ひらひらとこぼれてしまった
いっそひとり
掴んだ不確かな世界を唄え
唄えなんて
言い聞かせてみたんだ
どうしようもないと
言葉が泣いた
期待外れに光る信号機
歩みを止めないその先で
どっちつかずの願望を
ふりかざして笑っていたんだ
みっともなく伸ばした左手の
哀しさ伝え伝えたくて
眼を凝らして見たんだ
どうしようもないことばかりだった
近い近い人にも何て
言えば良いのかわからないけど
遠い遠いどこかに
なぜか心が
応えようとしてんだ
敢えてこらえた声を知った
未来を見たい
の今日も知った
明後日も明日も
いらないんだって
気付いたんだ
どこに向かって唄えば良い?
ひとり笑ってしまえば良い?
うろ憶えの言葉を
吐き出してただただ
言いたいよいたいよ
なぜそこには今日があるの?
そしてそこには僕も要るの?
ねえ「どうだい?」も
正解も見つからない
見つからないな
『そこでさただ君を待った
ひとり泣いてる君を待ったんだ
そうただそれを知った
君はそうどこへ
どこへ行った?』
人それぞれの感情の
その色を溶かした匂いがして
眩しすぎたそれは今も
僕を笑って指差してんだ
いっそひとり
ばら撒いた無邪気な
音だらけのキャンバスで
真っ白に染められたいの
叶えてくれる人はいますか
そこでさただ君を待った
ひとり泣いてる君を待った
ここでさまた君は泣いた
ひとり泣いてる僕も言ったんだ
『そうただ
それを知ってしまいたい
どこにどこに行くんだ?』
そこに向かって唄えば良い
ひとり笑ってしまえば良い
通りすがりの声を
飲み込んでまたまた
行きたいよ行きたいよ
そしてそこには今日があるの
なぜかそこには僕も居るの
そうやって
また回る世界の隅っこで
こうやって何を知る
そうやって何を知る
そうやって何を知る
そうやって何を知る
『そこでさただ君を待った
ひとり泣いてる君を待ったんだ
そうただそれを知った
君はそうどこへ
どこへ行った?』