おろかものがたり

[00:00.50]MARiA - おろかものがたり
[00:01.92]作词:草野華余子
[00:03.08]作曲:草野華余子
[00:04.19]编曲:本間昭光、草野華余子
[00:19.74]継ぎ接ぎで誤魔化して
[00:21.61]遊びと言い聞かせて
[00:23.53]案の定 傷付いて
[00:25.43]Tell me the exit
[00:26.13]Give me give me bravery
[00:27.34]ついさっき触れていた肌の
[00:29.19]余熱も闇に溶けて
[00:31.01]誰も居ない世界に
[00:32.23]今日も独りぼっち
[00:33.98]Let me see
[00:34.74]喰うか喰われるか
[00:36.28]伸るか反るかは
[00:37.58]Don't look back
[00:38.49]惚れた腫れた
[00:39.86]結んで開いちゃったら
[00:41.33]Drawn in the dark
[00:42.29]風情に当てられ
[00:44.01]熱を帯びるあたしを
[00:46.29]君は嗤うのでしょう
[00:52.03]悪戯に交わった物語
[00:54.46]全てを隠す夜の帳
[00:56.38]化けの皮 剥がれたら
[00:58.56]お仕舞い
[00:59.71]本気になった方が
[01:01.18]負けだって
[01:02.09]あの言葉は嘘だって
[01:04.01]嗚呼 何度も何度も
[01:05.60]言い聞かせていたのに
[01:07.47]キワどい名前の
[01:08.56]つかない関係に
[01:09.82]憎しみにも似た感情に
[01:11.70]すぐ振り回される愚か者
[01:14.99]君じゃない誰かと
[01:17.17]繋いでいたって
[01:18.87]満たされない独りきりの
[01:24.03]迷子の指先
[01:27.89]In deep in deep in
[01:33.04]始まりさえしなければ
[01:34.96]終わることなどないと
[01:36.88]強がって振り払った手は
[01:38.70]ほどけて
[01:39.46]Fly in the air
[01:40.63]この恋にも意味があったと
[01:42.53]笑って前を向けるのは
[01:44.47]生憎こんな調子じゃ
[01:46.09]まだ先の話
[01:48.28]切り裂くような刹那に
[01:49.75]恋焦がれ
[01:50.66]切り裂かれ泣く黄昏
[01:52.58]自業自得で犬も食わない
[01:55.98]少しは通じ合えた
[01:57.34]気がするって
[01:58.30]あの言葉は本当だって
[02:00.23]嗚呼 何度も何度も
[02:01.81]信じては傷付いて
[02:03.70]正論を握り潰す快感も
[02:05.93]痛みに似た高揚感も
[02:07.90]通り過ぎてしまえば
[02:09.58]骨折り損
[02:11.22]君以外じゃ
[02:12.64]もう埋まらないことを
[02:15.12]知りながら この長い夜
[02:18.56]誰かに託すの
[02:35.11]胸のかさぶたを
[02:36.98]恋の名残と信じて
[02:38.80]刺さったままの
[02:40.37]君の破片に触れたら
[02:42.63]駄目ね 広がった傷口から
[02:45.27]溢れ出す激情に
[02:46.94]溺れてゆく
[02:52.03]おわりにした
[02:52.84]はずだった物語
[02:54.45]まだ息づいていた哀歌
[02:56.48]それでも好きなんて
[02:58.15]愚の骨頂
[02:59.75]逃げ出したのは
[03:00.71]あたしの方なのに
[03:02.13]ラクになれると
[03:03.14]思っていたのに
[03:04.36]どうして どうして
[03:05.73]こんなに息が出来ない
[03:07.62]ココロ擦り減らすだけの関係で
[03:09.85]憎しみより深い愛情で
[03:11.82]トドメを刺され
[03:13.08]息絶える愚か者
[03:15.09]自分を救えるのは
[03:17.31]自分だけだと気付いても
[03:20.15]なお 彷徨うのでしょう
[03:24.08]迷子の指先
[03:29.82]In deep in deep in
[03:33.51]愚かな指先
[03:37.26]In deep in the end
MARiA - おろかものがたり
作词:草野華余子
作曲:草野華余子
编曲:本間昭光、草野華余子
継ぎ接ぎで誤魔化して
遊びと言い聞かせて
案の定 傷付いて
Tell me the exit
Give me give me bravery
ついさっき触れていた肌の
余熱も闇に溶けて
誰も居ない世界に
今日も独りぼっち
Let me see
喰うか喰われるか
伸るか反るかは
Don't look back
惚れた腫れた
結んで開いちゃったら
Drawn in the dark
風情に当てられ
熱を帯びるあたしを
君は嗤うのでしょう
悪戯に交わった物語
全てを隠す夜の帳
化けの皮 剥がれたら
お仕舞い
本気になった方が
負けだって
あの言葉は嘘だって
嗚呼 何度も何度も
言い聞かせていたのに
キワどい名前の
つかない関係に
憎しみにも似た感情に
すぐ振り回される愚か者
君じゃない誰かと
繋いでいたって
満たされない独りきりの
迷子の指先
In deep in deep in
始まりさえしなければ
終わることなどないと
強がって振り払った手は
ほどけて
Fly in the air
この恋にも意味があったと
笑って前を向けるのは
生憎こんな調子じゃ
まだ先の話
切り裂くような刹那に
恋焦がれ
切り裂かれ泣く黄昏
自業自得で犬も食わない
少しは通じ合えた
気がするって
あの言葉は本当だって
嗚呼 何度も何度も
信じては傷付いて
正論を握り潰す快感も
痛みに似た高揚感も
通り過ぎてしまえば
骨折り損
君以外じゃ
もう埋まらないことを
知りながら この長い夜
誰かに託すの
胸のかさぶたを
恋の名残と信じて
刺さったままの
君の破片に触れたら
駄目ね 広がった傷口から
溢れ出す激情に
溺れてゆく
おわりにした
はずだった物語
まだ息づいていた哀歌
それでも好きなんて
愚の骨頂
逃げ出したのは
あたしの方なのに
ラクになれると
思っていたのに
どうして どうして
こんなに息が出来ない
ココロ擦り減らすだけの関係で
憎しみより深い愛情で
トドメを刺され
息絶える愚か者
自分を救えるのは
自分だけだと気付いても
なお 彷徨うのでしょう
迷子の指先
In deep in deep in
愚かな指先
In deep in the end