pinky swear

[00:00.38]Sano ibuki - pinky swear
[00:01.69]作词:Sano ibuki
[00:02.86]作曲:Sano ibuki
[00:16.85]透明な言の葉一枚
[00:18.82]曇天の空へ飛ばした
[00:20.85]考えたって仕方ない
[00:23.12]君の言葉
[00:25.04]あの日から僕の奥に
[00:27.11]現れた雨雲の中
[00:29.23]抜け殻みたいな身体
[00:31.47]眠ることも出来ずに
[00:41.81]まっさらな瞳に一人
[00:43.93]僕だけが映りたかった
[00:46.01]泣き顔さえも画になる
[00:48.13]君に焦がれていた
[00:50.16]雷鳴が遠くで響く
[00:52.24]懐かしい香りの中
[00:54.33]夢のような日々が
[00:56.40]恋しかった
[00:58.53]君が待った言葉なんて
[01:00.81]分からないよって
[01:02.41]いつも隣で僕は誤魔化した
[01:06.67]陽だまりの中で
[01:08.04]このままを願いながら
[01:11.07]小さな指の熱と熱を重ねた
[01:18.78]季節は巡り巡って
[01:21.09]最後のフラッシュと
[01:22.40]共に消えた
[01:23.57]声にもならないような
[01:25.64]ごめんねを覚えている
[01:27.78]それはまるで夏の刹那
[01:29.84]寂しさを残したまま
[01:31.86]花びらが一枚
[01:33.28]僕の頬をかすめた
[01:36.17]抱きしめて離さないで
[01:38.40]ここにいてよ
[01:40.00]一つも言葉にならぬまま
[01:43.28]枯れた
[01:52.80]蹴っ飛ばした缶ジュースで
[01:54.77]新品の靴が汚れた
[01:56.90]やり場のない怒りをまた
[01:59.01]空き缶にぶつけた
[02:01.14]凹んだそいつに夢中で
[02:03.35]空の顔色に気付かず
[02:05.23]降られた秋雨が
[02:06.75]酷く冷たかった
[02:09.50]君を想った後悔なんて
[02:11.78]数え切れなくて
[02:13.50]痛みを問わない喜びに
[02:15.74]浸っていたかった
[02:17.89]帰りたい その場所すら
[02:19.91]戻らないまま
[02:21.94]いつまでも雨に打たれ
[02:24.10]君を探していた
[02:30.02]奇跡じゃあ在り来たり過ぎて
[02:32.20]いつしか忘れることに怯えた
[02:34.53]形に残せやしなかった
[02:36.57]君を追いかけている
[02:38.89]果ては夏の獣
[02:40.76]温もりに飢えたまま
[02:42.83]飼いならせない哀しみ
[02:45.06]胸の奥に抑えつけた
[03:06.37]季節が巡り巡っても
[03:08.60]最後のフラッシュと
[03:09.90]共に残った
[03:12.73]またね
[03:15.06]終わらない夜の隙間
[03:17.37]喜びを帯びたまま
[03:21.73]いかないで
[03:23.00]奇跡じゃあ在り来たり過ぎて
[03:25.43]いつしか忘れることも忘れた
[03:27.75]言葉に変えられなかった
[03:29.78]時に彷徨ってる
[03:32.32]君に雨宿り
[03:33.94]思い出に縋ったまま
[03:36.17]花びらが 一枚
[03:37.39]僕の頬を濡らした
[03:40.43]抱きしめて離さないで
[03:42.56]ここにいるよ
[03:44.20]声にならない
[03:45.62]この言葉が空に舞う
Sano ibuki - pinky swear
作词:Sano ibuki
作曲:Sano ibuki
透明な言の葉一枚
曇天の空へ飛ばした
考えたって仕方ない
君の言葉
あの日から僕の奥に
現れた雨雲の中
抜け殻みたいな身体
眠ることも出来ずに
まっさらな瞳に一人
僕だけが映りたかった
泣き顔さえも画になる
君に焦がれていた
雷鳴が遠くで響く
懐かしい香りの中
夢のような日々が
恋しかった
君が待った言葉なんて
分からないよって
いつも隣で僕は誤魔化した
陽だまりの中で
このままを願いながら
小さな指の熱と熱を重ねた
季節は巡り巡って
最後のフラッシュと
共に消えた
声にもならないような
ごめんねを覚えている
それはまるで夏の刹那
寂しさを残したまま
花びらが一枚
僕の頬をかすめた
抱きしめて離さないで
ここにいてよ
一つも言葉にならぬまま
枯れた
蹴っ飛ばした缶ジュースで
新品の靴が汚れた
やり場のない怒りをまた
空き缶にぶつけた
凹んだそいつに夢中で
空の顔色に気付かず
降られた秋雨が
酷く冷たかった
君を想った後悔なんて
数え切れなくて
痛みを問わない喜びに
浸っていたかった
帰りたい その場所すら
戻らないまま
いつまでも雨に打たれ
君を探していた
奇跡じゃあ在り来たり過ぎて
いつしか忘れることに怯えた
形に残せやしなかった
君を追いかけている
果ては夏の獣
温もりに飢えたまま
飼いならせない哀しみ
胸の奥に抑えつけた
季節が巡り巡っても
最後のフラッシュと
共に残った
またね
終わらない夜の隙間
喜びを帯びたまま
いかないで
奇跡じゃあ在り来たり過ぎて
いつしか忘れることも忘れた
言葉に変えられなかった
時に彷徨ってる
君に雨宿り
思い出に縋ったまま
花びらが 一枚
僕の頬を濡らした
抱きしめて離さないで
ここにいるよ
声にならない
この言葉が空に舞う