青い雨は降りやまない

[00:00.16]三月のパンタシア - 青い雨は降りやまない
[00:02.74]作词:みあ
[00:03.40]作曲:石活水
[00:04.21]编曲:石倉誉之、石活水
[00:15.09]春が過ぎた空は
[00:20.65]灰色に覆われ
[00:26.98]降り出す雨は憂いた
[00:30.91]記憶まで連れてくる
[00:37.39]濡れて
[00:41.03]冷たい足元の赤いスニーカー
[00:49.59]平気ですか と指さす
[00:53.48]あなたの姿が浮かぶ
[00:58.67]ただそばにいるだけで
[01:04.03]心の色彩が少し濃くなる
[01:10.46]気がして 思いがけず
[01:15.20]目覚めた恋が息をしていた
[01:23.70]言わなかった
[01:25.68]口の中あふれる甘い水
[01:31.30]のみこむたび
[01:32.81]喉の奥焼けて痛んだ
[01:37.88]今でもまだ
[01:40.41]ひそかにヒリついて
[01:46.02]身体は時に流され
[01:49.67]ここにいるけど
[01:53.77]心はずっと
[01:55.64]あの日々をさまよってる
[02:00.49]ちっぽけな胸を濡らす
[02:04.43]青い雨はまだ降りやまない
[02:16.52]ふいにひらいて
[02:21.33]差し出された青い傘
[02:28.35]晴れた空よりも澄んだ
[02:32.35]青が目の前にあった
[02:37.66]あなたは素直なひとだ
[02:42.80]傘の下にふたり
[02:46.80]肩ならべても
[02:49.32]その瞳の 真んなかに
[02:54.10]私が映ることはなかった
[03:24.22]春が過ぎた空の
[03:29.82]灰色が泣いてる
[03:39.02]言えなかった
[03:41.20]口の中あふれる甘い水
[03:46.77]のみこむたび
[03:48.29]喉の奥焼けて痛んだ
[03:53.46]あなたのものに
[03:56.62]なってみたかった
[04:01.53]たった一度でいいから
[04:05.22]その瞳のなかで
[04:09.33]特別なひととして
[04:12.57]触れ合いたかった
[04:15.98]ちっぽけな胸を濡らす
[04:20.02]青い雨はまだ
[04:24.46]降りやまない
[04:26.28]それでも季節が
[04:28.53]めぐるように
[04:31.86]憂鬱な心を
[04:33.98]あたためる青空が
[04:38.60]ちっぽけな胸を照らし
[04:42.54]いつの日かそっと輝くかな
三月のパンタシア - 青い雨は降りやまない
作词:みあ
作曲:石活水
编曲:石倉誉之、石活水
春が過ぎた空は
灰色に覆われ
降り出す雨は憂いた
記憶まで連れてくる
濡れて
冷たい足元の赤いスニーカー
平気ですか と指さす
あなたの姿が浮かぶ
ただそばにいるだけで
心の色彩が少し濃くなる
気がして 思いがけず
目覚めた恋が息をしていた
言わなかった
口の中あふれる甘い水
のみこむたび
喉の奥焼けて痛んだ
今でもまだ
ひそかにヒリついて
身体は時に流され
ここにいるけど
心はずっと
あの日々をさまよってる
ちっぽけな胸を濡らす
青い雨はまだ降りやまない
ふいにひらいて
差し出された青い傘
晴れた空よりも澄んだ
青が目の前にあった
あなたは素直なひとだ
傘の下にふたり
肩ならべても
その瞳の 真んなかに
私が映ることはなかった
春が過ぎた空の
灰色が泣いてる
言えなかった
口の中あふれる甘い水
のみこむたび
喉の奥焼けて痛んだ
あなたのものに
なってみたかった
たった一度でいいから
その瞳のなかで
特別なひととして
触れ合いたかった
ちっぽけな胸を濡らす
青い雨はまだ
降りやまない
それでも季節が
めぐるように
憂鬱な心を
あたためる青空が
ちっぽけな胸を照らし
いつの日かそっと輝くかな