バケモノの唄 (怪物之歌)

[00:00.50]shino、初音ミク - バケモノの唄
[00:02.32]作词:shino
[00:02.87]作曲:shino
[00:03.38]编曲:shino
[00:18.47]エゴの産物として育った
[00:20.85]僕等を投げ出して
[00:22.62]看取ることを放棄した老婆
[00:25.20]街は人ひとりもいないようだ
[00:27.95]四畳半にぶら下がった
[00:30.02]肢体を蝕んだ
[00:31.63]その姿たるやまるで狼牙
[00:34.27]とも言い切れぬ僕は誰なんだ
[00:36.75]始りは何時だって
[00:38.68]タイトなモノローグ
[00:40.61]言葉足らずな命こそ
[00:43.25]エンドレス
[00:45.99]拘泥して肯定して
[00:47.76]振出しに戻って
[00:49.48]負け犬のように踊る
[00:52.73]Sha la la la la
[00:54.77]誰もが祈っているでしょう
[00:56.66]いつから僕等は
[00:57.65]神様になったつもりだよ
[00:59.67]満ち欠けた月の奥で
[01:03.03]僕はバケモノに
[01:04.55]なってしまった
[01:05.61]醜い姿では
[01:06.78]お前を愛せやしないんだよ
[01:08.88]二度と戻れない
[01:11.27]定めと知っている
[01:31.10]満たされない夜に
[01:32.37]そっぽ向いて
[01:33.33]ピアノを鳴らしている
[01:35.05]背中越しに伝わった温度
[01:37.52]噛み砕いた
[01:38.38]指輪は2カラット
[01:40.30]息も絶え絶えに
[01:41.61]辿り着いたこの大迷宮
[01:44.10]アイロニー
[01:45.15]混じりのラブソング
[01:46.72]夜空を照らす
[01:47.60]月さえリサイズ
[01:49.28]透明な群像を
[01:51.25]追いかけて転んで
[01:53.13]俯く影は何時かの僕だ
[01:57.98]先天性の光も
[02:00.06]爆弾に変わって
[02:02.09]深い闇に沈んでいく
[02:05.12]Sha la la la la
[02:07.10]誰もが祈っているでしょう
[02:09.02]いつから僕等は
[02:10.19]神様になったつもりだよ
[02:12.21]満ち欠けた月の奥で
[02:15.59]僕はバケモノに
[02:17.06]なってしまった
[02:18.12]醜い姿では
[02:19.17]お前を愛せやしないんだよ
[02:21.25]二度と戻れない
[02:23.82]定めと知っている
[02:27.05]溶けて堕ちていく
[02:33.07]夜の隅 仄かな愛に
[02:41.12]視界が劣っていく
[03:02.13]幾度の夜を明かせど
[03:04.00]この身が擦り果てるまで
[03:05.39]懺悔を繰り返しても
[03:07.16]許されないこのカルマ
[03:10.43]思い出せない記憶の中で
[03:12.90]踊り明かすこの人生に
[03:14.73]何と名付けようと
[03:16.35]見世物は唄った
[03:20.26]誰もが祈っているでしょう
[03:22.08]いつから僕等は
[03:23.12]神様になったつもりだよ
[03:25.21]満ち欠けた月の奥で
[03:28.51]僕はバケモノに
[03:30.02]なってしまった
[03:31.09]醜い姿では
[03:32.25]お前を愛せやしないんだよ
[03:34.28]二度と戻れないままに
[03:37.87]生きろ
shino、初音ミク - バケモノの唄
作词:shino
作曲:shino
编曲:shino
エゴの産物として育った
僕等を投げ出して
看取ることを放棄した老婆
街は人ひとりもいないようだ
四畳半にぶら下がった
肢体を蝕んだ
その姿たるやまるで狼牙
とも言い切れぬ僕は誰なんだ
始りは何時だって
タイトなモノローグ
言葉足らずな命こそ
エンドレス
拘泥して肯定して
振出しに戻って
負け犬のように踊る
Sha la la la la
誰もが祈っているでしょう
いつから僕等は
神様になったつもりだよ
満ち欠けた月の奥で
僕はバケモノに
なってしまった
醜い姿では
お前を愛せやしないんだよ
二度と戻れない
定めと知っている
満たされない夜に
そっぽ向いて
ピアノを鳴らしている
背中越しに伝わった温度
噛み砕いた
指輪は2カラット
息も絶え絶えに
辿り着いたこの大迷宮
アイロニー
混じりのラブソング
夜空を照らす
月さえリサイズ
透明な群像を
追いかけて転んで
俯く影は何時かの僕だ
先天性の光も
爆弾に変わって
深い闇に沈んでいく
Sha la la la la
誰もが祈っているでしょう
いつから僕等は
神様になったつもりだよ
満ち欠けた月の奥で
僕はバケモノに
なってしまった
醜い姿では
お前を愛せやしないんだよ
二度と戻れない
定めと知っている
溶けて堕ちていく
夜の隅 仄かな愛に
視界が劣っていく
幾度の夜を明かせど
この身が擦り果てるまで
懺悔を繰り返しても
許されないこのカルマ
思い出せない記憶の中で
踊り明かすこの人生に
何と名付けようと
見世物は唄った
誰もが祈っているでしょう
いつから僕等は
神様になったつもりだよ
満ち欠けた月の奥で
僕はバケモノに
なってしまった
醜い姿では
お前を愛せやしないんだよ
二度と戻れないままに
生きろ