雨と体液と匂い

[00:00.000] 作曲 : Yamato Kasai
[00:01.000] 作词 : Yamato Kasai
[00:14.490]濡れた指は、艶やかに誘う。
[00:22.490]慰めてと呟いた、しなる背中締め付けた夜。
[00:45.490]操られた僕の理性など。
[00:52.490]捻じ伏せた官能に這う君の肌。
[01:00.490]溶ける様に求め繋いで、囁いた君の声に従い続けて。
[01:15.490]熱を帯びた頬を赤く染めて「離れたくないの」と。
[01:44.490]白い布に染みついた汚れ、僕らはもう引き返す事が出来ず深い闇が誘う。
[02:15.490]指先触れ見つけたのは君、
[02:23.490]僕の口を塞いだ君の唇は冷えていて、
[02:33.490]震えながらに抱きしめて、僕の中に溶け込んで一つに。
[02:44.490]濡れた肌を撫でて吐息漏らし、虚ろな夢の様に。
[03:15.490]指を噛む、舌が触れた、微かに甘く香り立つ。
[03:32.490]匂い刺さる部屋は、薄暗く雨の音と響く声。
[03:46.490]胸の鼓動、痛む程早く鳴り響く。
[04:01.490]濡れた指は、艶やかに誘う。
[04:09.490]慰めてと呟いた、しなる背中締め付けた夜。
作曲 : Yamato Kasai
作词 : Yamato Kasai
濡れた指は、艶やかに誘う。
慰めてと呟いた、しなる背中締め付けた夜。
操られた僕の理性など。
捻じ伏せた官能に這う君の肌。
溶ける様に求め繋いで、囁いた君の声に従い続けて。
熱を帯びた頬を赤く染めて「離れたくないの」と。
白い布に染みついた汚れ、僕らはもう引き返す事が出来ず深い闇が誘う。
指先触れ見つけたのは君、
僕の口を塞いだ君の唇は冷えていて、
震えながらに抱きしめて、僕の中に溶け込んで一つに。
濡れた肌を撫でて吐息漏らし、虚ろな夢の様に。
指を噛む、舌が触れた、微かに甘く香り立つ。
匂い刺さる部屋は、薄暗く雨の音と響く声。
胸の鼓動、痛む程早く鳴り響く。
濡れた指は、艶やかに誘う。
慰めてと呟いた、しなる背中締め付けた夜。