BOOKMARK

[00:00.00]斉藤壮馬 - BOOKMARK
[00:00.95]作词:斉藤壮馬、J
[00:02.16]作曲:斉藤壮馬、J
[00:38.42]アルコホール
[00:40.81]なにも生み出さない
[00:44.58]怠惰な夜 ふける 晩餐
[00:48.46]いつまでこんな 贅沢な
[00:54.28]無駄を過ごせる
[00:59.29]あとどれくらい水飲んだら
[01:04.10]細胞まるごと
[01:06.53]入れ替わるかな
[01:09.05]ペンの続きが途切れたから
[01:13.24]黙りあった 午前4時
[01:18.52]ターンテーブル乗っかって
[01:21.00]アウフヘーベンの果て
[01:23.54]千鳥っちゃった足で
[01:26.17]内容なんもなしで
[01:28.45]ターンテーブル乗っかって
[01:30.77]アウフヘーベンの果て
[01:33.50]すいへいりーべで
[01:35.43]まだいけんだろ
[01:38.49]たった1R狭い部屋で一晩中
[01:40.96]金麦プレモル
[01:42.09]ウィスキーに焼酎
[01:43.41]講義疲れて酒をあおって
[01:45.20]今日は君が俺に奢って
[01:46.71]明日は俺が彼に奢って
[01:48.53]繰り返される日々は微かに
[01:50.55]違う色を落とす
[01:51.49]複雑な集まり
[01:52.61]また明日 また飲もうって
[01:54.59]日々のまにまに
[01:55.46]もう会わなくて久しい
[01:56.77]いつの間にかに
[01:57.02]醒めたら きっと
[02:01.40]落とした灰の数も
[02:05.35]忘れていく
[02:07.02]あのとき
[02:08.99]交わしたさかずきも
[02:12.73]どっかいっちゃったな
[02:17.64]カフカ ペレーヴィン
[02:20.06]ディック ヴォネガット
[02:22.31]めくるページに
[02:24.89]文字がばらけて
[02:27.36]ずっと覚えていたいのにな
[02:31.62]泡になって 弾けていく
[02:36.86]ターンテーブル乗っかって
[02:39.28]アウフヘーベンの果て
[02:42.07]千鳥っちゃった足で
[02:44.50]内容なんもなしで
[02:46.73]ターンテーブル乗っかって
[02:49.10]アウフヘーベンの果て
[02:51.89]すいへいりーべで
[02:53.81]まだいけんだろ
[02:56.64]くだらない話で盛り上がる
[02:58.54]でもいつか終わりが
[03:00.10]来るモラトリアム
[03:01.33]また飲もうって
[03:02.30]約束が遠くなる
[03:03.87]これが俗に言う
[03:05.05]大人になる
[03:06.56]なら俺は
[03:07.68]子供のままでいいし
[03:09.09]忘れたくない記憶
[03:10.35]弾に込めて walking
[03:11.57]灰皿代わりの空き缶にHS
[03:14.36]次はおまえの番
[03:15.83]ばばーんと登場
[03:17.39]すでにへべれけ
[03:18.71]まるで妖怪 つまりテケテケ
[03:21.18]魔法が解ける午前零時
[03:23.15]よりもちょっとだけ延長
[03:24.72]はは クレイジー
[03:25.67]酔う 何万光年
[03:27.18]離れたところで
[03:28.60]また揃って
[03:29.66]馬鹿みたいに笑って
[03:31.03]大体まあオーキードーキー
[03:32.91]そろそろここらへんが
[03:34.62]起きどきかい
[03:35.81]ターンテーブル乗っかって
[03:38.11]アウフヘーベンの果て
[03:40.90]千鳥っちゃった足で
[03:43.28]内容なんもなしで
[03:45.50]ターンテーブル乗っかって
[03:47.93]アウフヘーベンの果て
[03:50.70]すいへいりーべで
[03:52.62]また飲み明かそう
斉藤壮馬 - BOOKMARK
作词:斉藤壮馬、J
作曲:斉藤壮馬、J
アルコホール
なにも生み出さない
怠惰な夜 ふける 晩餐
いつまでこんな 贅沢な
無駄を過ごせる
あとどれくらい水飲んだら
細胞まるごと
入れ替わるかな
ペンの続きが途切れたから
黙りあった 午前4時
ターンテーブル乗っかって
アウフヘーベンの果て
千鳥っちゃった足で
内容なんもなしで
ターンテーブル乗っかって
アウフヘーベンの果て
すいへいりーべで
まだいけんだろ
たった1R狭い部屋で一晩中
金麦プレモル
ウィスキーに焼酎
講義疲れて酒をあおって
今日は君が俺に奢って
明日は俺が彼に奢って
繰り返される日々は微かに
違う色を落とす
複雑な集まり
また明日 また飲もうって
日々のまにまに
もう会わなくて久しい
いつの間にかに
醒めたら きっと
落とした灰の数も
忘れていく
あのとき
交わしたさかずきも
どっかいっちゃったな
カフカ ペレーヴィン
ディック ヴォネガット
めくるページに
文字がばらけて
ずっと覚えていたいのにな
泡になって 弾けていく
ターンテーブル乗っかって
アウフヘーベンの果て
千鳥っちゃった足で
内容なんもなしで
ターンテーブル乗っかって
アウフヘーベンの果て
すいへいりーべで
まだいけんだろ
くだらない話で盛り上がる
でもいつか終わりが
来るモラトリアム
また飲もうって
約束が遠くなる
これが俗に言う
大人になる
なら俺は
子供のままでいいし
忘れたくない記憶
弾に込めて walking
灰皿代わりの空き缶にHS
次はおまえの番
ばばーんと登場
すでにへべれけ
まるで妖怪 つまりテケテケ
魔法が解ける午前零時
よりもちょっとだけ延長
はは クレイジー
酔う 何万光年
離れたところで
また揃って
馬鹿みたいに笑って
大体まあオーキードーキー
そろそろここらへんが
起きどきかい
ターンテーブル乗っかって
アウフヘーベンの果て
千鳥っちゃった足で
内容なんもなしで
ターンテーブル乗っかって
アウフヘーベンの果て
すいへいりーべで
また飲み明かそう