百花は月下に散りぬるを

[00:00.11]郁原ゆう、南早紀、小岩井ことり - 百花は月下に散りぬるを
[00:02.79]作词:藤本記子
[00:04.00]作曲:藤本記子
[00:05.17]编曲:福富雅之
[00:22.15]おぼろ月薄衣を解いて
[00:25.86]脱いで
[00:27.32]祝宴の始まり告げる
[00:31.09]豪華絢爛に万雷喝采を
[00:35.71]唇は薄紅まとって
[00:39.31]笑んで
[00:41.12]言の葉と戯る
[00:44.66]今宵心果てるまで
[00:48.68]花色めき
[00:50.91]匂えども散りぬるを
[00:53.54]与えられし定めを
[00:56.37]袂に忍ばせ
[00:59.44]踊りましょ
[01:02.48]ちんとんしゃん
[01:04.60]琴の音が逸りだす
[01:11.42]百花繚乱に
[01:13.04]扇が舞うヒラヒラと
[01:17.20]常ならぬこの生命
[01:19.83]たわわに咲かせて
[01:21.95]一途全を尽くし
[01:23.87]生きるのが雅事
[01:27.36]来世を願うより
[01:29.38]旬は今
[01:30.85]可憐にいっそ散って本望
[01:33.57]夢幻飾って月下堂々
[01:52.55]月見鳥
[01:54.17]静寂を払ってさらって
[01:57.69]祝宴を麗らに染める
[02:01.59]桜華爛漫に上々感嘆を
[02:05.95]結い髪は
[02:07.67]香りを放って撒いて
[02:11.54]闌へと誘う
[02:14.93]どうぞ心を預けて
[02:18.97]三つの影が
[02:21.25]集いしは夢舞台
[02:23.96]結びあえた縁に
[02:26.59]歓び重ねて
[02:29.85]唄いましょ
[02:32.70]とんてんしゃん
[02:35.08]風車回りだす
[02:41.74]百花繚乱に
[02:43.40]風が啼くヒュルリラと
[02:47.40]目に映るこの姿
[02:50.08]綺麗でいさせて
[02:52.31]目下全をかけて
[02:54.18]生きるのが雅事
[02:57.81]刹那を悔やむより
[02:59.63]旬は今
[03:00.95]互いに哀を
[03:02.36]背負って今生
[03:03.74]願い契って月下堂々
[03:22.45]舞い踊れや
[03:23.87]ちんとんしゃん
[03:25.28]舞い踊れや
[03:26.50]ちんとんしゃん
[03:27.86]さぁ唄えや
[03:29.18]とんてんしゃん
[03:30.50]さぁ唄えや
[03:31.86]とんてんしゃん
[03:33.29]舞い踊れや
[03:34.55]ちんとんしゃん
[03:35.91]舞い踊れや
[03:37.18]ちんとんしゃん
[03:38.70]ひふみ夜に狂い咲く
[03:46.42]百花繚乱に扇が舞う
[03:49.87]ヒラヒラと
[03:52.16]常ならぬこの生命
[03:54.94]たわわに咲かせて
[03:57.01]一途全を尽くし
[03:58.88]生きるのが雅事
[04:02.50]来世を願うより旬は今
[04:05.78]可憐にいっそ散って本望
[04:08.32]夢幻飾って月下堂々
[04:22.11]月明かり遍く照らして
[04:27.56]ひふみ夜に歌声灯る
[04:32.68]月明かり三つ影揺らして
[04:38.27]ひふみ夜に歌声響く
郁原ゆう、南早紀、小岩井ことり - 百花は月下に散りぬるを
作词:藤本記子
作曲:藤本記子
编曲:福富雅之
おぼろ月薄衣を解いて
脱いで
祝宴の始まり告げる
豪華絢爛に万雷喝采を
唇は薄紅まとって
笑んで
言の葉と戯る
今宵心果てるまで
花色めき
匂えども散りぬるを
与えられし定めを
袂に忍ばせ
踊りましょ
ちんとんしゃん
琴の音が逸りだす
百花繚乱に
扇が舞うヒラヒラと
常ならぬこの生命
たわわに咲かせて
一途全を尽くし
生きるのが雅事
来世を願うより
旬は今
可憐にいっそ散って本望
夢幻飾って月下堂々
月見鳥
静寂を払ってさらって
祝宴を麗らに染める
桜華爛漫に上々感嘆を
結い髪は
香りを放って撒いて
闌へと誘う
どうぞ心を預けて
三つの影が
集いしは夢舞台
結びあえた縁に
歓び重ねて
唄いましょ
とんてんしゃん
風車回りだす
百花繚乱に
風が啼くヒュルリラと
目に映るこの姿
綺麗でいさせて
目下全をかけて
生きるのが雅事
刹那を悔やむより
旬は今
互いに哀を
背負って今生
願い契って月下堂々
舞い踊れや
ちんとんしゃん
舞い踊れや
ちんとんしゃん
さぁ唄えや
とんてんしゃん
さぁ唄えや
とんてんしゃん
舞い踊れや
ちんとんしゃん
舞い踊れや
ちんとんしゃん
ひふみ夜に狂い咲く
百花繚乱に扇が舞う
ヒラヒラと
常ならぬこの生命
たわわに咲かせて
一途全を尽くし
生きるのが雅事
来世を願うより旬は今
可憐にいっそ散って本望
夢幻飾って月下堂々
月明かり遍く照らして
ひふみ夜に歌声灯る
月明かり三つ影揺らして
ひふみ夜に歌声響く