まぼろし

[00:00.00]まぼろし - 三月のパンタシア (三月的幻想)/Sou
[00:03.84]词:みあ
[00:04.51]曲:堀江晶太
[00:06.35]编曲:星銀乃丈/堀江晶太
[00:10.02]話したいことはたくさんで
[00:12.51]とめどないんだけど
[00:14.94]まずは君さ
[00:16.19]私を見て言うことあるんじゃない?
[00:19.84]花火大会
[00:21.16]去年は君とこれなかったから
[00:24.77]わくわくするね
[00:26.10]あぁそういえば浴衣似合ってるよ
[00:29.74]「あぁそういえば」だなんて
[00:32.24]シャイも大概にして
[00:34.74]なんて怒ったふりしながら
[00:37.19]耳に焼きつけるの
[00:39.45]まだ いたいいたいいたいいたい
[00:42.46]君といたい
[00:44.40]このまま変わらないまま
[00:47.43]そばにいたい
[00:49.23]憐れだなんて
[00:50.81]そんなの知ったことか
[00:54.25]ずっと いたいいたいいたい
[00:56.75]ただ 君といたい
[01:09.34]あのね
[01:10.00]今だから本当のこと打ち明けると
[01:14.33]私最初君のことが
[01:16.80]ちょっと苦手だったんだ
[01:19.24]いやそんなこと気づいてたよ
[01:21.78]ずっと睨まれてたし
[01:24.24]まぁきっと僕が
[01:25.71]素っ気なさすぎたから
[01:27.68]なんでしょう
[01:29.11]そうだよ
[01:29.85]話しかけても一言で終わらせるし
[01:34.06]死ぬほど緊張してたんだよな
[01:36.63]あ 花火上がったよ
[01:39.37]いたいいたいいたいいたい
[01:41.84]君といたい
[01:43.56]このまま変わらないまま
[01:46.77]そばにいたい
[01:48.60]触れられなくたって
[01:51.08]感じていたいの
[01:53.67]ずっと 痛い痛い痛い
[01:56.09]ただ 君といたい
[01:58.31]本当は分かっているの
[02:01.04]でも縋っていたいの
[02:03.55]ほら大丈夫だよ ここにいるよ
[02:08.49]泣いちゃうよ
[02:09.53]泣かないで
[02:10.82]あぁこの声も姿も幻だから
[02:15.03]もういないこと 知ってるけど
[02:22.63]いたいいたいいたいいたい
[02:25.14]君といたい
[02:27.10]もういないいないいないけど
[02:30.05]そばにいたい
[02:32.04]もう少しだけ
[02:34.27]しがみついていたいの
[02:36.89]じゃなきゃ
[02:37.52]「生きる」のやり方わかんないや
[02:46.12]そばにいたい
[02:51.08]そばにいたい
[02:52.16]ねぇこんなにも胸が熱く
[02:54.54]痛く震えるのは
[02:56.95]君がいないからじゃなくて
[02:59.47]いると感じられるから
[03:01.95]君の細い指の感触
[03:04.48]祈るように思い出して
[03:06.86]最後の花火眺めながら
[03:09.47]そっと手を繋いだんだ
まぼろし - 三月のパンタシア (三月的幻想)/Sou
词:みあ
曲:堀江晶太
编曲:星銀乃丈/堀江晶太
話したいことはたくさんで
とめどないんだけど
まずは君さ
私を見て言うことあるんじゃない?
花火大会
去年は君とこれなかったから
わくわくするね
あぁそういえば浴衣似合ってるよ
「あぁそういえば」だなんて
シャイも大概にして
なんて怒ったふりしながら
耳に焼きつけるの
まだ いたいいたいいたいいたい
君といたい
このまま変わらないまま
そばにいたい
憐れだなんて
そんなの知ったことか
ずっと いたいいたいいたい
ただ 君といたい
あのね
今だから本当のこと打ち明けると
私最初君のことが
ちょっと苦手だったんだ
いやそんなこと気づいてたよ
ずっと睨まれてたし
まぁきっと僕が
素っ気なさすぎたから
なんでしょう
そうだよ
話しかけても一言で終わらせるし
死ぬほど緊張してたんだよな
あ 花火上がったよ
いたいいたいいたいいたい
君といたい
このまま変わらないまま
そばにいたい
触れられなくたって
感じていたいの
ずっと 痛い痛い痛い
ただ 君といたい
本当は分かっているの
でも縋っていたいの
ほら大丈夫だよ ここにいるよ
泣いちゃうよ
泣かないで
あぁこの声も姿も幻だから
もういないこと 知ってるけど
いたいいたいいたいいたい
君といたい
もういないいないいないけど
そばにいたい
もう少しだけ
しがみついていたいの
じゃなきゃ
「生きる」のやり方わかんないや
そばにいたい
そばにいたい
ねぇこんなにも胸が熱く
痛く震えるのは
君がいないからじゃなくて
いると感じられるから
君の細い指の感触
祈るように思い出して
最後の花火眺めながら
そっと手を繋いだんだ