マスクチルドレン

[00:00.000] 作曲 : Hiromu Akita
[00:01.000] 作词 : Hiromu Akita
[00:25.72]この世界は少し煩すぎるから 
[00:29.73]カーテンを全部閉め切ったよ
[00:34.58]結露した窓を擦って覗くように 
[00:39.28]恐る恐る世界を窺ってた
[00:47.13]忙しい日々がやがて土砂となり
[00:51.96]それに憧れは埋没して
[00:56.75]気付いた時には 
[00:58.77]もうすでに手遅れで 
[01:02.24]息もできぬまま数年が経ってた
[01:09.33]諦めの萌え木 レジスターの奴隷 
[01:14.62]心が腐らないように
[01:17.92]冷凍する必要があった弁当を
[01:22.57]レンジで温めながら 
[01:26.22]心溶かしてくれ 心溶かしてくれ
[01:32.16]表情すら隠す癖に 
[01:34.30]分かってほしいだなんて
[01:37.34]後ろめたくて当たり前 
[01:40.24]夜勤明け光る朝焼け
[01:44.91]こんな一日の終わりに不釣り合い
[01:49.12]まだ何も成してない 
[01:53.35]僕の今日を照らさないで
[01:59.88]頭ん中が少し煩すぎるから 
[02:04.19]喜怒哀楽を全部殺したよ
[02:08.89]うざい客の怒鳴り声も遠く響く 
[02:14.11]その分ビールの本数も増えたけれど
[02:21.20]飲み屋で同級生の自慢話には 
[02:26.35]相槌打って愛想よくくだらねえと
[02:32.85]唾を吐く心の声に一番くだらないのは
[02:38.36]僕だと青ざめる
[02:43.10]昔描いてた 将来や夢は 
[02:48.92]最低賃金で売り払った
[02:52.20]こっから歩む一歩の価値も
[02:55.80]たかが知れてる 
[02:58.00]どうせ底値なら心躍る方へ 
[03:02.61]せめて望む方へ
[03:06.00]言いたい事言わぬ癖に 
[03:08.73]分かってほしいだなんて
[03:11.47]無視されたって当たり前 
[03:14.41]東京に取り残されて
[03:18.96]僕が居なくたって回ってく世界
[03:23.21]まだどこにも行けない 
[03:27.71]僕の今日を無視しないで
[03:41.54]僕は今日もマスクをして家を出る 
[03:47.87]口煩い東京から身を隠す為
[03:53.28]言えない事を言わなかった事にする為
[03:58.51]やれない事をやらなかった事にする為
[04:03.36]そしたら僕の声も失くしてた 
[04:08.92]自分にさえ本音隠すようになってた
[04:15.41]本当は飛び出したい癖に 
[04:18.37]僕なんかじゃ無理だなんて
[04:21.21]そんなことはないよだって 
[04:23.92]誰も言ってくれるわけねえ
[04:28.67]そんな一日を幾つ殺して 
[04:32.33]僕は今最低に立ってる
[04:34.97]僕の始まりには似合ってる
[04:37.70]居ても立っても居られずに 
[04:40.48]家とは逆の方向へ
[04:43.41]後ろめたささえ晴々 
[04:45.94]同じようで違う朝焼け
[04:50.64]理想叶える為犠牲になってくれ 
[04:55.04]最低な幕開け
[04:59.08]この始まりを照らしてくれ
作曲 : Hiromu Akita
作词 : Hiromu Akita
この世界は少し煩すぎるから 
カーテンを全部閉め切ったよ
結露した窓を擦って覗くように 
恐る恐る世界を窺ってた
忙しい日々がやがて土砂となり
それに憧れは埋没して
気付いた時には 
もうすでに手遅れで 
息もできぬまま数年が経ってた
諦めの萌え木 レジスターの奴隷 
心が腐らないように
冷凍する必要があった弁当を
レンジで温めながら 
心溶かしてくれ 心溶かしてくれ
表情すら隠す癖に 
分かってほしいだなんて
後ろめたくて当たり前 
夜勤明け光る朝焼け
こんな一日の終わりに不釣り合い
まだ何も成してない 
僕の今日を照らさないで
頭ん中が少し煩すぎるから 
喜怒哀楽を全部殺したよ
うざい客の怒鳴り声も遠く響く 
その分ビールの本数も増えたけれど
飲み屋で同級生の自慢話には 
相槌打って愛想よくくだらねえと
唾を吐く心の声に一番くだらないのは
僕だと青ざめる
昔描いてた 将来や夢は 
最低賃金で売り払った
こっから歩む一歩の価値も
たかが知れてる 
どうせ底値なら心躍る方へ 
せめて望む方へ
言いたい事言わぬ癖に 
分かってほしいだなんて
無視されたって当たり前 
東京に取り残されて
僕が居なくたって回ってく世界
まだどこにも行けない 
僕の今日を無視しないで
僕は今日もマスクをして家を出る 
口煩い東京から身を隠す為
言えない事を言わなかった事にする為
やれない事をやらなかった事にする為
そしたら僕の声も失くしてた 
自分にさえ本音隠すようになってた
本当は飛び出したい癖に 
僕なんかじゃ無理だなんて
そんなことはないよだって 
誰も言ってくれるわけねえ
そんな一日を幾つ殺して 
僕は今最低に立ってる
僕の始まりには似合ってる
居ても立っても居られずに 
家とは逆の方向へ
後ろめたささえ晴々 
同じようで違う朝焼け
理想叶える為犠牲になってくれ 
最低な幕開け
この始まりを照らしてくれ