ヴィシュヌ

[00:00.18]wotaku、初音ミク - ヴィシュヌ
[00:01.36]作词:wotaku
[00:02.09]作曲:wotaku
[00:02.59]编曲:wotaku
[00:19.04]掲げた暴徒の剣と
[00:20.33]目に余る蛮行
[00:21.34]奪って喰らって感覚断線
[00:23.24]抱く信条も尊厳も願いも
[00:24.98]捨て去ってしまったアスラ
[00:26.10]元老の平穏に火を撃て
[00:28.39]明滅 略奪 凌辱 暴行
[00:29.53]四肢を剥ぐ音
[00:30.70]極刑 滑稽 黙契 混迷
[00:31.96]鳥葬 号哭と絶叫
[00:33.22]警鐘の中
[00:34.03]参られた尊き説法よ
[00:36.89]祀れ
[00:37.74]法律 道徳 教鞭を打つ
[00:39.27]神の言葉と
[00:40.12]煌々 欲する 名誉と対価を
[00:42.39]正義と刑罰の名を持つ
[00:43.80]動物的本能解放
[00:44.87]美しい自由の姿がこれだ
[00:49.28]忌む現世の再構成を
[00:50.74]天庭の来光炎上
[00:51.84]狂い出したのは何だった
[00:54.02]吐く汚濁猛毒の腐海
[00:55.31]昇天をして ガルダと成る
[00:58.15]繰り返す輪廻と開闢濫觴
[01:00.09]星系の座標と番号
[01:01.23]この歌に意味なんて無いよ
[01:03.33]いつか終わるのならば
[01:05.71]どうして
[01:19.29]謂れのない不条理と
[01:20.34]藻掻いて
[01:20.79]弱いからと不平等唱えて
[01:22.33]頭が悪いのでごめんなさい
[01:24.02]可哀そうでしょ ほら
[01:25.50]優しくしたんだから
[01:26.68]お代をくれ
[01:27.20]褒めてくれないなら
[01:28.10]友達じゃない
[01:28.83]言わなくても
[01:29.45]分かってるはずでしょう
[01:30.54]其れすらも総て
[01:32.48]時の中 揺蕩う
[01:34.91]数列も外側も
[01:38.22]愛も希望の歌も
[01:41.34]欲も自尊も
[01:44.41]遺伝子という聖書
[01:45.67]仕組まれた戦争
[01:46.72]金銭と情念で血を拭け
[01:49.01]誰でもいいから
[01:49.61]憂さを晴らしたい
[01:50.38]無敵の人だ
[01:51.43]老人 小人 狂人 病気
[01:52.69]そんなのもう関係無いぜ
[01:53.83]畜生と紛う其れを生んだ
[01:55.89]お前も悪いって
[01:58.90]だがそれも
[02:00.72]冷たくなっていたが
[02:03.03]満たされることもなく
[02:05.34]だが辺獄で許される筈もない
[02:09.88]ねえ なんで救済は来ないの
[02:11.33]なんで安寧は来ないの
[02:12.67]こんなに堕ちた世界も
[02:14.55]まだ平常運転の仕様だと言うの
[02:17.99]神様
[02:18.71]繰り返す憎悪と虐殺犯行
[02:20.69]思想と繁殖行動
[02:21.87]この空に意味なんて無いよ
[02:23.98]狂い 苦しむだけが僕らだ
[02:28.91]海底の反響を聞いてしまった
[02:30.77]そして生命の限界に
[02:32.24]気づいてしまった
[02:33.13]くだらない
[02:33.98]そう口では言えるが
[02:37.58]今もまだ心臓の音があること
[02:40.09]今この瞳で見てるもの
[02:42.65]それら全てが呪いだ
[02:46.05]逃げられると思うな
[02:55.37]逃げられると思うな
wotaku、初音ミク - ヴィシュヌ
作词:wotaku
作曲:wotaku
编曲:wotaku
掲げた暴徒の剣と
目に余る蛮行
奪って喰らって感覚断線
抱く信条も尊厳も願いも
捨て去ってしまったアスラ
元老の平穏に火を撃て
明滅 略奪 凌辱 暴行
四肢を剥ぐ音
極刑 滑稽 黙契 混迷
鳥葬 号哭と絶叫
警鐘の中
参られた尊き説法よ
祀れ
法律 道徳 教鞭を打つ
神の言葉と
煌々 欲する 名誉と対価を
正義と刑罰の名を持つ
動物的本能解放
美しい自由の姿がこれだ
忌む現世の再構成を
天庭の来光炎上
狂い出したのは何だった
吐く汚濁猛毒の腐海
昇天をして ガルダと成る
繰り返す輪廻と開闢濫觴
星系の座標と番号
この歌に意味なんて無いよ
いつか終わるのならば
どうして
謂れのない不条理と
藻掻いて
弱いからと不平等唱えて
頭が悪いのでごめんなさい
可哀そうでしょ ほら
優しくしたんだから
お代をくれ
褒めてくれないなら
友達じゃない
言わなくても
分かってるはずでしょう
其れすらも総て
時の中 揺蕩う
数列も外側も
愛も希望の歌も
欲も自尊も
遺伝子という聖書
仕組まれた戦争
金銭と情念で血を拭け
誰でもいいから
憂さを晴らしたい
無敵の人だ
老人 小人 狂人 病気
そんなのもう関係無いぜ
畜生と紛う其れを生んだ
お前も悪いって
だがそれも
冷たくなっていたが
満たされることもなく
だが辺獄で許される筈もない
ねえ なんで救済は来ないの
なんで安寧は来ないの
こんなに堕ちた世界も
まだ平常運転の仕様だと言うの
神様
繰り返す憎悪と虐殺犯行
思想と繁殖行動
この空に意味なんて無いよ
狂い 苦しむだけが僕らだ
海底の反響を聞いてしまった
そして生命の限界に
気づいてしまった
くだらない
そう口では言えるが
今もまだ心臓の音があること
今この瞳で見てるもの
それら全てが呪いだ
逃げられると思うな
逃げられると思うな