シャンプーの匂いがした (散发着香波的气味)

[00:00.41]22/7 - シャンプーの匂いがした
[00:02.12]作词：秋元康
[00:02.87]作曲：長沢知亜紀(CWF)、永野小織(CWF)
[00:25.16]西側の校舎抜け
[00:28.11]プレハブの部室まで
[00:31.33]スカートをなびかせて
[00:34.50]一人 走る
[00:37.62]先輩が辞めるって
[00:40.78]今さっき聞かされた
[00:43.90]突然の出来事に
[00:46.86]動揺してる
[00:50.18]穏やかに微笑む彼女を
[00:53.23]両手を広げ留めてくれたか?
[00:56.35]気持ちは変わらなくても
[00:59.27]話 聞かせて欲しい
[01:04.89]他人に言えないくらい好きだった
[01:11.32]そばにいるだけでときめいた
[01:17.64]想い 気づかれぬように隠して
[01:23.70]ずっと 告白できなかった
[01:29.12]初めてのこの恋は
[01:32.19]シャンプーの匂いがした
[01:47.57]憧れの先輩は
[01:50.53]窓際で待っていた
[01:53.55]まだ胸が苦しくて
[01:56.72]肩で息した
[01:59.83]真っ白なブラウスが
[02:02.95]逆光に透けていた
[02:06.07]ハッとしたその理由は
[02:09.40]私の秘密
[02:12.43]ごめんねと 声には出さずに
[02:15.59]唇だけがそっと動いた
[02:18.56]彼女のその決意に
[02:21.63]おでこをつけて泣いた
[02:26.62]他人に知られたくない恋だった
[02:32.76]ずっとさりげなく見つめてた
[02:39.16]何か話したら バレちゃうから
[02:45.37]一人 心を落ち着かせた
[02:50.70]振り向いたその髪は
[02:53.62]シャンプーの匂いがした
[03:21.47]ぎゅっともう一度抱きしめられて
[03:27.76]ずっと気づいてたと言われた
[03:34.06]他人に言えないくらい好きだった
[03:40.30]そばにいるだけでときめいた
[03:46.56]想い 気づかれぬように隠して
[03:52.85]ずっと 告白できなかった
[03:58.06]初めてのこの恋は
[04:01.13]シャンプーの匂いがした