どうして雨だと言ったんだろう?

[00:00.00]加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲 - どうして雨だと言ったんだろう?
[00:03.92]作词:秋元康
[00:04.68]作曲:杉山勝彦
[00:05.58]编曲:杉山勝彦、石原剛志、有木竜郎
[00:10.93]どうして雨だと言ったんだ
[00:14.27]空を見上げることなく
[00:17.40]他に何を言えばいいか
[00:20.64]思いつかなかった
[00:23.97]嘘 否定すればいいのに
[00:27.08]なぜ 肯定したのかなんて
[00:30.50]今 自問自答したって
[00:33.26]思い出せない ah
[00:49.36]人間はホントに
[00:50.82]悲しくなると
[00:52.90]思考停止する
[00:55.83]頭のどこか
[00:57.30]プツンと切れて
[00:59.36]ボーッとするんだ
[01:02.25]あの日の夜も僕は
[01:04.35]確かに涙も忘れ
[01:08.65]急に掌を広げながら
[01:12.34]君に呟いた
[01:15.03]どんな些細な理由
[01:18.13]探しても 絶対
[01:21.73]2人 あのまま
[01:23.87]別れなくたって
[01:26.04]よかったのに
[01:28.14]だけど だけど
[01:29.83]僕は 僕は
[01:31.51]君に 君に 何も
[01:35.24]言い訳さえ言わなかった ah
[01:41.82]なぜだか
[01:42.70]言葉にしていたんだ
[01:44.97]心が感じたものを
[01:48.16]それは降り出した雨の
[01:51.56]そう 雫に似てた
[01:54.70]もし 違う何か言えたら
[01:57.93]まだ すぐそばに君がいて
[02:01.19]そう 雨なんか降ってないと
[02:04.27]きっと笑ってた ah
[02:13.56]きっと 心のその歯車が
[02:17.21]狂ってしまった
[02:20.14]自分の感情 抑え切れずに
[02:23.57]ネジが飛んだんだ
[02:26.50]もっと器用に何か言えたら
[02:30.14]結果も違った
[02:33.02]僕はこの腕に君を抱いて
[02:36.66]愛を語っただろう
[02:39.46]あの日テレビで
[02:41.76]気象予報士が言ってた
[02:46.04]今日は夜空の星が
[02:48.82]いつもよりキレイだって
[02:52.51]だから だから
[02:54.18]僕は 僕は
[02:55.80]君に 君に それを
[02:59.67]ちゃんと見せて
[03:01.81]あげたかった ah
[03:06.12]勝手に雨が降って来たんだ
[03:09.21]そうさ 僕の眼差しに
[03:12.49]あんな晴れた夜なのに
[03:15.93]ザーザー音がした
[03:19.14]空 見上げればいいのに
[03:22.22]なぜ 見つめ合ったまんまで
[03:25.45]そう はぐらかしたんだろう
[03:28.55]意味が分からない ah
[03:44.86]自分のこと誤魔化して
[03:48.19]愛しさを隠しても
[03:51.68]思いも寄らない言葉が
[03:54.61]出て来てしまうよ
[03:57.92]一つだと思ってた
[04:00.99]僕たちはいつの間に
[04:04.27]幽体離脱したのかな ah
[04:10.80]どうして雨だと言ったんだ
[04:13.98]空を見上げることなく
[04:17.37]他に何を言えばいいか
[04:20.94]思いつかなかった
[04:23.88]なぜだか
[04:24.74]言葉にしていたんだ
[04:27.06]心が感じたものを
[04:30.35]それは降り出した雨の
[04:33.73]そう雫に似てた
[04:36.81]もし 違う何か言えたら
[04:40.11]まだ すぐそばに君がいて
[04:43.34]そう 雨なんか降ってないと
[04:46.43]きっと笑ってた ah
加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲 - どうして雨だと言ったんだろう?
作词:秋元康
作曲:杉山勝彦
编曲:杉山勝彦、石原剛志、有木竜郎
どうして雨だと言ったんだ
空を見上げることなく
他に何を言えばいいか
思いつかなかった
嘘 否定すればいいのに
なぜ 肯定したのかなんて
今 自問自答したって
思い出せない ah
人間はホントに
悲しくなると
思考停止する
頭のどこか
プツンと切れて
ボーッとするんだ
あの日の夜も僕は
確かに涙も忘れ
急に掌を広げながら
君に呟いた
どんな些細な理由
探しても 絶対
2人 あのまま
別れなくたって
よかったのに
だけど だけど
僕は 僕は
君に 君に 何も
言い訳さえ言わなかった ah
なぜだか
言葉にしていたんだ
心が感じたものを
それは降り出した雨の
そう 雫に似てた
もし 違う何か言えたら
まだ すぐそばに君がいて
そう 雨なんか降ってないと
きっと笑ってた ah
きっと 心のその歯車が
狂ってしまった
自分の感情 抑え切れずに
ネジが飛んだんだ
もっと器用に何か言えたら
結果も違った
僕はこの腕に君を抱いて
愛を語っただろう
あの日テレビで
気象予報士が言ってた
今日は夜空の星が
いつもよりキレイだって
だから だから
僕は 僕は
君に 君に それを
ちゃんと見せて
あげたかった ah
勝手に雨が降って来たんだ
そうさ 僕の眼差しに
あんな晴れた夜なのに
ザーザー音がした
空 見上げればいいのに
なぜ 見つめ合ったまんまで
そう はぐらかしたんだろう
意味が分からない ah
自分のこと誤魔化して
愛しさを隠しても
思いも寄らない言葉が
出て来てしまうよ
一つだと思ってた
僕たちはいつの間に
幽体離脱したのかな ah
どうして雨だと言ったんだ
空を見上げることなく
他に何を言えばいいか
思いつかなかった
なぜだか
言葉にしていたんだ
心が感じたものを
それは降り出した雨の
そう雫に似てた
もし 違う何か言えたら
まだ すぐそばに君がいて
そう 雨なんか降ってないと
きっと笑ってた ah