long slow distance

[00:00.00]Little Parade - long slow distance
[00:00.00]作词:太志
[00:00.00]作曲:太志
[00:00.00]编曲:長谷川大介
[00:00.00]Guitar & Bass:長谷川大介
[00:00.00]Piano:モチヅキヤスノリ
[00:00.00]Strings arrangement & Programming:幕須介人
[00:00.00]All other instruments & Programming:長谷川大介
[00:00.00]Recorded & Mixed by:長谷川大介
[00:00.00]Vocal recorded by:中村フミト(Endhits STUDIO)
[00:01.27]遠回りにも見えた
[00:04.63]あの道の先頭に立ち
[00:08.43]情熱の節約を
[00:11.59]できぬ僕たちは今日も
[00:18.50]地球の表面を撫でるように
[00:24.99]生まれて初めて
[00:26.48]意志を拾った
[00:32.00]手に負えぬ好奇心で
[00:36.97]傷跡も増えたさ
[00:44.57]結局生きてゆきたい
[00:50.57]暗く美しい宇宙にも
[00:57.37]めげずに生きてゆきたい
[01:02.58]喜びに押しつぶされるまで
[01:12.90]遠くまで投げようと
[01:16.19]硬く握りしめすぎた
[01:19.08]野球ボール 目の前に
[01:22.30]落ちて転がっていった
[01:25.61]教えてあげたかった
[01:28.89]力を抜いた時こそ
[01:32.12]君らしい 本当の
[01:35.35]力を出せるんだよと
[01:45.44]飽きるまで飛ばしていいよ
[01:51.27]シャボン玉は
[01:52.65]ミサイルみたいに
[01:58.43]人を傷つけないから
[02:03.22]飽きるまで 夢を 夢を
[02:12.27]夏の日
[02:13.82]初めて泳いだ日に
[02:16.90]両足をばたつかせた
[02:20.14]頑張れば 頑張ったぶん
[02:23.81]重くなる全身に
[02:26.46]教えてあげたかった
[02:29.58]力を抜いた時こそ
[02:32.93]君らしい 本当の
[02:36.15]力を出せるんだよと
[02:45.64]当たり障りない言葉を盾に
[02:50.61]ほんとの痛みを
[02:52.98]散らしてきたあの頃
[02:58.56]懐かしむだけじゃ
[03:00.27]変わらないけど
[03:03.33]逆流していく 季節の中で
[03:14.56]青い春の入り口
[03:17.66]好きになればなるほどに
[03:20.72]素っ気ない フリをして
[03:24.01]からまわった初恋や
[03:27.25]もっと愛したかった
[03:30.27]もっと愛されたかった
[03:33.62]そんな風に
[03:35.26]思わせてくれる
[03:37.46]相手がいたこと
[03:40.22]誰にでも あるはずさ
[03:43.32]まぶたの裏に
[03:47.19]その人との幸せを
[03:49.52]描いたこと
[03:53.46]誰に見せるためでもなく
[03:55.86]描いたこと
Little Parade - long slow distance
作词:太志
作曲:太志
编曲:長谷川大介
Guitar & Bass:長谷川大介
Piano:モチヅキヤスノリ
Strings arrangement & Programming:幕須介人
All other instruments & Programming:長谷川大介
Recorded & Mixed by:長谷川大介
Vocal recorded by:中村フミト(Endhits STUDIO)
遠回りにも見えた
あの道の先頭に立ち
情熱の節約を
できぬ僕たちは今日も
地球の表面を撫でるように
生まれて初めて
意志を拾った
手に負えぬ好奇心で
傷跡も増えたさ
結局生きてゆきたい
暗く美しい宇宙にも
めげずに生きてゆきたい
喜びに押しつぶされるまで
遠くまで投げようと
硬く握りしめすぎた
野球ボール 目の前に
落ちて転がっていった
教えてあげたかった
力を抜いた時こそ
君らしい 本当の
力を出せるんだよと
飽きるまで飛ばしていいよ
シャボン玉は
ミサイルみたいに
人を傷つけないから
飽きるまで 夢を 夢を
夏の日
初めて泳いだ日に
両足をばたつかせた
頑張れば 頑張ったぶん
重くなる全身に
教えてあげたかった
力を抜いた時こそ
君らしい 本当の
力を出せるんだよと
当たり障りない言葉を盾に
ほんとの痛みを
散らしてきたあの頃
懐かしむだけじゃ
変わらないけど
逆流していく 季節の中で
青い春の入り口
好きになればなるほどに
素っ気ない フリをして
からまわった初恋や
もっと愛したかった
もっと愛されたかった
そんな風に
思わせてくれる
相手がいたこと
誰にでも あるはずさ
まぶたの裏に
その人との幸せを
描いたこと
誰に見せるためでもなく
描いたこと