やどりぎ

[00:00.31]初音ミク、Eve - やどりぎ
[00:01.52]作词:Eve
[00:01.88]作曲:Eve
[00:02.28]编曲:Numa
[00:16.96]呼吸を覚えた
[00:18.27]教わってないけど
[00:20.04]生きようとしたんだ
[00:22.01]まるで覚えてないけど
[00:24.68]心臓の速さに
[00:26.20]ついていくのが
[00:27.92]やっとのおもいでさ
[00:29.99]君は笑ってみせた
[00:31.86]僕の感情はまださ
[00:34.23]上手く動いてないけど
[00:36.24]余所見するくらいには
[00:38.19]なんて余裕はあんのさ
[00:40.30]愛情の裏側は 空っぽさ
[00:43.89]なんて思うヒマもない
[00:45.96]そんな毎日を送ろう
[00:48.79]君ときっと会うと
[00:51.38]思ってたんだ
[00:52.64]声を振り絞って
[00:54.42]たまに確かめあって
[00:56.69]四角い心は
[00:58.71]丸くなっていって
[01:00.50]君の隙間に入れる
[01:02.46]気がしたんだ
[01:04.21]想像を超えた僕らは
[01:06.23]感情のまま身勝手さ
[01:08.20]相反してしまった僕らと
[01:10.22]一生付き合ってくんだろ
[01:12.10]二人が嫌になっては
[01:14.18]独りが嫌になってさ
[01:16.16]矛盾した衝動は
[01:18.19]僕を育てるのかな
[01:28.60]このまま僕ら
[01:30.22]交わらないまま
[01:31.93]死んでしまうとしても
[01:33.95]別に他人同士の
[01:35.98]そんな世界の速さに
[01:38.24]おいてけぼりの
[01:39.96]少年の声すら
[01:41.98]届きはしないならば
[01:43.85]僕は心にずっと
[01:46.76]鍵をかけてたんだ
[01:48.52]開かないままになった
[01:50.44]扉の前に立って
[01:52.71]立ち止まって
[01:54.69]いられなくなるくらいに
[01:56.56]君との出会いが
[01:57.96]全てを変えてしまった
[02:00.22]絶望の淵に僕らは
[02:02.15]感情のまま身勝手さ
[02:04.22]答えの見えない僕らと
[02:06.25]一生付き合ってくんだろ
[02:08.28]想いを巡らす度に
[02:10.21]この思いを伝える度に
[02:12.23]生まれた感情は
[02:14.21]僕を育てるのかな
[02:24.71]感情はまださ
[02:26.15]上手く動いてないけど
[02:32.22]ふらふらになって
[02:33.23]しまいそうな声を
[02:34.39]叫んでみたことなどあるかい
[02:36.17]くらくらになってしまうくらい
[02:37.86]夢中で誰かに
[02:38.77]溺れたことなどはないかい
[02:40.82]ちっぽけだったはずだった
[02:43.14]その心の形が
[02:45.21]歪になってしまっても
[02:49.45]宿り木の下で僕ら
[02:52.89]あの日の約束を
[02:54.46]互いに確かめあった
[02:56.80]君をきっと僕は待ってたんだ
[03:00.49]その答えをぎゅっと
[03:02.31]今抱きしめてみた
[03:06.30]想像を超えた僕らは
[03:08.22]感情のまま身勝手さ
[03:10.20]相反してしまった僕らと
[03:12.23]一生付き合ってくんだろ
[03:14.25]二人が嫌になっては
[03:16.22]独りが嫌になってさ
[03:18.16]矛盾した衝動は
[03:20.18]僕を育てるのかな
初音ミク、Eve - やどりぎ
作词:Eve
作曲:Eve
编曲:Numa
呼吸を覚えた
教わってないけど
生きようとしたんだ
まるで覚えてないけど
心臓の速さに
ついていくのが
やっとのおもいでさ
君は笑ってみせた
僕の感情はまださ
上手く動いてないけど
余所見するくらいには
なんて余裕はあんのさ
愛情の裏側は 空っぽさ
なんて思うヒマもない
そんな毎日を送ろう
君ときっと会うと
思ってたんだ
声を振り絞って
たまに確かめあって
四角い心は
丸くなっていって
君の隙間に入れる
気がしたんだ
想像を超えた僕らは
感情のまま身勝手さ
相反してしまった僕らと
一生付き合ってくんだろ
二人が嫌になっては
独りが嫌になってさ
矛盾した衝動は
僕を育てるのかな
このまま僕ら
交わらないまま
死んでしまうとしても
別に他人同士の
そんな世界の速さに
おいてけぼりの
少年の声すら
届きはしないならば
僕は心にずっと
鍵をかけてたんだ
開かないままになった
扉の前に立って
立ち止まって
いられなくなるくらいに
君との出会いが
全てを変えてしまった
絶望の淵に僕らは
感情のまま身勝手さ
答えの見えない僕らと
一生付き合ってくんだろ
想いを巡らす度に
この思いを伝える度に
生まれた感情は
僕を育てるのかな
感情はまださ
上手く動いてないけど
ふらふらになって
しまいそうな声を
叫んでみたことなどあるかい
くらくらになってしまうくらい
夢中で誰かに
溺れたことなどはないかい
ちっぽけだったはずだった
その心の形が
歪になってしまっても
宿り木の下で僕ら
あの日の約束を
互いに確かめあった
君をきっと僕は待ってたんだ
その答えをぎゅっと
今抱きしめてみた
想像を超えた僕らは
感情のまま身勝手さ
相反してしまった僕らと
一生付き合ってくんだろ
二人が嫌になっては
独りが嫌になってさ
矛盾した衝動は
僕を育てるのかな