仇なす光 feat. Reol

[00:00.22]ぬゆり、Reol - 仇なす光 feat. Reol
[00:01.88]作词:ぬゆり
[00:02.49]作曲:ぬゆり
[00:02.75]编曲:ぬゆり
[00:18.15]災禍の生で
[00:19.92]泣いている僕にずっと
[00:22.69]光は当たらないばかりで
[00:26.08]清々するほど
[00:27.85]何にも無くなってしまった
[00:30.71]空っぽな身を飾るように
[00:34.15]嫌々ながら
[00:35.82]誠実に積み上げても
[00:38.54]まず答えが無いと分かってる
[00:41.98]悪意は無い
[00:43.55]もうずれちまってんだ
[00:44.96]僕の甲斐性は虚仮威しみたい
[00:48.66]隠し抜けたってその先がない
[00:54.14]何の為に誓い
[00:55.75]誰の為に身を窶すのか
[00:58.08]真実はどうにでも揺らぐ
[01:01.91]才能は昏くとも
[01:03.78]縁取りで映える
[01:05.19]Returning
[01:08.09]全ては盤上の仕草
[01:09.81]振られた賽の目は
[01:11.31]静かに裏返るばかり
[01:15.93]気を引いてもっと近づいて
[01:18.06]粧し込んでもっと気になってよ
[01:25.84]もう何回数えたら
[01:27.20]陽が差すのか暮れるのか
[01:33.82]天上の其の手は
[01:35.38]期待だけを与えてゆく
[01:53.43]災禍の生で成すべきことは
[01:57.11]きっと必要に応える悪ばかり
[02:01.41]慣例食い散らかしてんだ
[02:04.27]僕の功罪は
[02:06.03]何食わぬ顔でパクられて
[02:09.32]何で僕がその責を
[02:13.41]一人で背負うのか
[02:15.08]歴史の汚点と成るのか
[02:17.73]僕に僕が僕を
[02:20.51]明け渡す時が来るなら
[02:22.94]それは何もかももう失う時だ
[02:27.39]全ては盤上の仕草
[02:29.13]揺らいだ火の手は
[02:30.46]即座に糧を取り戻す
[02:35.26]気を引いてもっと近づいて
[02:37.28]髪先が燃える程に側に
[02:41.59]誰そ彼時
[02:44.16]あんたはここじゃない場所で光
[02:49.42]彼は誰時
[02:52.25]僕はここじゃない場所で
[02:55.31]突っ立っていた
[02:59.27]どこで気がついた
[03:02.10]どこで誰が吹き込んだ
[03:05.49]嗚呼お門違い この涙
[03:09.29]雁字搦め 付けが回り切る
[03:12.17]Returning
[03:15.06]全ては盤上の仕草
[03:16.88]振られた賽の目は
[03:18.44]静かに裏返るばかり
[03:22.89]気を引いてもっと近づいて
[03:24.81]粧し込んでもっと気になってよ
[03:32.85]もう何回数えたら
[03:34.41]陽が差すのか暮れるのか
[03:40.99]天上の其の手は
[03:42.20]期待だけを与えてゆく
ぬゆり、Reol - 仇なす光 feat. Reol
作词:ぬゆり
作曲:ぬゆり
编曲:ぬゆり
災禍の生で
泣いている僕にずっと
光は当たらないばかりで
清々するほど
何にも無くなってしまった
空っぽな身を飾るように
嫌々ながら
誠実に積み上げても
まず答えが無いと分かってる
悪意は無い
もうずれちまってんだ
僕の甲斐性は虚仮威しみたい
隠し抜けたってその先がない
何の為に誓い
誰の為に身を窶すのか
真実はどうにでも揺らぐ
才能は昏くとも
縁取りで映える
Returning
全ては盤上の仕草
振られた賽の目は
静かに裏返るばかり
気を引いてもっと近づいて
粧し込んでもっと気になってよ
もう何回数えたら
陽が差すのか暮れるのか
天上の其の手は
期待だけを与えてゆく
災禍の生で成すべきことは
きっと必要に応える悪ばかり
慣例食い散らかしてんだ
僕の功罪は
何食わぬ顔でパクられて
何で僕がその責を
一人で背負うのか
歴史の汚点と成るのか
僕に僕が僕を
明け渡す時が来るなら
それは何もかももう失う時だ
全ては盤上の仕草
揺らいだ火の手は
即座に糧を取り戻す
気を引いてもっと近づいて
髪先が燃える程に側に
誰そ彼時
あんたはここじゃない場所で光
彼は誰時
僕はここじゃない場所で
突っ立っていた
どこで気がついた
どこで誰が吹き込んだ
嗚呼お門違い この涙
雁字搦め 付けが回り切る
Returning
全ては盤上の仕草
振られた賽の目は
静かに裏返るばかり
気を引いてもっと近づいて
粧し込んでもっと気になってよ
もう何回数えたら
陽が差すのか暮れるのか
天上の其の手は
期待だけを与えてゆく