Shower
[00:00.00]Official髭男dism - Shower
[00:01.06]作词：藤原聡
[00:01.06]作曲：藤原聡
[00:01.06]编曲：Official髭男dism
[00:01.06]曇った窓に指をはしらせて
[00:06.46]雑な似顔絵を
[00:07.93]書き合った思い出などない
[00:12.02]似ても似つかないと
[00:14.71]ケチをつけ
[00:16.61]消してもちゃんと
[00:18.01]残った名画を
[00:19.54]笑えただろうにな
[00:22.94]困った事に月日は流れて
[00:28.09]周りを取り巻く環境は
[00:30.52]随分と大人びた
[00:33.84]駄菓子やテレビゲーム
[00:36.59]なんてなくても
[00:38.37]生きられるような人になんて
[00:41.03]そうなれるはずないのに
[00:45.23]春の夜風の冷たさの
[00:50.75]どさくさに紛れて
[00:56.05]肩が触れてからの事を
[01:00.82]鮮明に覚えている
[01:05.70]まるでシャワーのように
[01:09.27]幸せを浴びせ合ってた
[01:13.95]あの頃はどうだった
[01:16.25]今は良くも悪くも
[01:20.31]落ち着きってものを
[01:23.43]備えながら
[01:25.46]ここまで来たけど
[01:28.55]シャワーの後に
[01:31.14]バスタブの中で
[01:35.01]立ち上る湯気のようにほら
[01:39.73]いつだって僕らは
[01:42.17]お互いの顔を
[01:45.22]赤らめる事が
[01:48.02]出来るはずなんだ
[01:50.67]そう信じてやまない
[01:55.72]曇った窓をはらし走る車
[02:00.82]電車に揺られた
[02:02.33]二人の背中を追い越した
[02:06.31]昔住んでた
[02:08.30]部屋の前をうっかり
[02:11.19]通った時に灯った電気に
[02:14.08]スピードを落とした
[02:17.58]６畳のワンルームでも
[02:20.42]壁はそこそこ厚く
[02:22.41]近くに手ごろな
[02:23.93]スーパーがあって
[02:25.45]買い物に困らず
[02:28.39]コンビニだけは遠く
[02:30.41]違う 駅もやっぱり遠く
[02:33.16]帰り道に始まる
[02:35.04]夕飯のおかずウォーズ
[02:37.76]あまりにも
[02:39.54]マジックアワーと呼ぶ事は
[02:44.39]容易かったし
[02:46.53]多分正しいのかな
[02:48.93]だけど過去のままごとと
[02:53.05]比類ないくらいの幸せが
[02:57.85]今も降り注いでる
[03:01.23]シャワーのように
[03:03.77]垂れ流す季節と
[03:07.91]衰えていく様の中
[03:12.53]どうにか僕らは
[03:14.88]年甲斐ってものと
[03:17.87]それなりに上手く
[03:20.71]付き合っていられてるから
[03:23.54]冷めやることを知らない
[03:28.15]写真を撮る事もなくなって
[03:30.79]名前を呼ぶ事も
[03:32.61]減っちまって
[03:33.84]あまつさえ
[03:34.73]目を見て話す事さえ
[03:36.66]不可能になって
[03:38.89]マルチタスクな家事と
[03:41.58]怒りやすくなった僕に
[03:44.34]君はマスクの裏で
[03:46.74]わかりやすくため息ついた
[03:56.12]そんな未来さえ憂いてた
[04:01.51]僕たちはどうやら
[04:06.95]そんな日々に辿り着くには
[04:11.77]子供じみすぎていた
[04:15.94]あの頃のシャワーを
[04:18.93]今でも浴びせよう
[04:22.03]ふやけるくらいが
[04:24.68]多分ちょうど良いや
[04:27.07]いつか肌や髪の毛の
[04:31.22]曲がり角さえも
[04:34.23]笑いに変えながら
[04:37.40]曲がればいい
[04:39.42]シャワーの後に
[04:42.02]バスタブの中で
[04:45.78]立ち上る湯気のようにほら
[04:50.65]いつだって僕らは
[04:53.24]お互いの顔を
[04:56.26]赤らめる事が
[04:59.00]できるはずなんだ
[05:01.52]そう信じてやまない
[05:05.12]蛇口が開き今日も
[05:07.72]笑みがこぼれる
[05:14.87]曇った窓に指を走らせて
[05:20.21]雑な似顔絵を
[05:21.73]描きあった思い出
[05:24.61]などなくても
[05:26.28]駄菓子や
[05:27.50]テレビゲームに囲まれ
[05:31.00]変わらないままで
[05:32.63]変わったままで
[05:34.25]暮らしていこうよ
[00:01.06]作词：藤原聡
[00:01.06]作曲：藤原聡
[00:01.06]编曲：Official髭男dism
[00:01.06]曇った窓に指をはしらせて
[00:06.46]雑な似顔絵を
[00:07.93]書き合った思い出などない
[00:12.02]似ても似つかないと
[00:14.71]ケチをつけ
[00:16.61]消してもちゃんと
[00:18.01]残った名画を
[00:19.54]笑えただろうにな
[00:22.94]困った事に月日は流れて
[00:28.09]周りを取り巻く環境は
[00:30.52]随分と大人びた
[00:33.84]駄菓子やテレビゲーム
[00:36.59]なんてなくても
[00:38.37]生きられるような人になんて
[00:41.03]そうなれるはずないのに
[00:45.23]春の夜風の冷たさの
[00:50.75]どさくさに紛れて
[00:56.05]肩が触れてからの事を
[01:00.82]鮮明に覚えている
[01:05.70]まるでシャワーのように
[01:09.27]幸せを浴びせ合ってた
[01:13.95]あの頃はどうだった
[01:16.25]今は良くも悪くも
[01:20.31]落ち着きってものを
[01:23.43]備えながら
[01:25.46]ここまで来たけど
[01:28.55]シャワーの後に
[01:31.14]バスタブの中で
[01:35.01]立ち上る湯気のようにほら
[01:39.73]いつだって僕らは
[01:42.17]お互いの顔を
[01:45.22]赤らめる事が
[01:48.02]出来るはずなんだ
[01:50.67]そう信じてやまない
[01:55.72]曇った窓をはらし走る車
[02:00.82]電車に揺られた
[02:02.33]二人の背中を追い越した
[02:06.31]昔住んでた
[02:08.30]部屋の前をうっかり
[02:11.19]通った時に灯った電気に
[02:14.08]スピードを落とした
[02:17.58]６畳のワンルームでも
[02:20.42]壁はそこそこ厚く
[02:22.41]近くに手ごろな
[02:23.93]スーパーがあって
[02:25.45]買い物に困らず
[02:28.39]コンビニだけは遠く
[02:30.41]違う 駅もやっぱり遠く
[02:33.16]帰り道に始まる
[02:35.04]夕飯のおかずウォーズ
[02:37.76]あまりにも
[02:39.54]マジックアワーと呼ぶ事は
[02:44.39]容易かったし
[02:46.53]多分正しいのかな
[02:48.93]だけど過去のままごとと
[02:53.05]比類ないくらいの幸せが
[02:57.85]今も降り注いでる
[03:01.23]シャワーのように
[03:03.77]垂れ流す季節と
[03:07.91]衰えていく様の中
[03:12.53]どうにか僕らは
[03:14.88]年甲斐ってものと
[03:17.87]それなりに上手く
[03:20.71]付き合っていられてるから
[03:23.54]冷めやることを知らない
[03:28.15]写真を撮る事もなくなって
[03:30.79]名前を呼ぶ事も
[03:32.61]減っちまって
[03:33.84]あまつさえ
[03:34.73]目を見て話す事さえ
[03:36.66]不可能になって
[03:38.89]マルチタスクな家事と
[03:41.58]怒りやすくなった僕に
[03:44.34]君はマスクの裏で
[03:46.74]わかりやすくため息ついた
[03:56.12]そんな未来さえ憂いてた
[04:01.51]僕たちはどうやら
[04:06.95]そんな日々に辿り着くには
[04:11.77]子供じみすぎていた
[04:15.94]あの頃のシャワーを
[04:18.93]今でも浴びせよう
[04:22.03]ふやけるくらいが
[04:24.68]多分ちょうど良いや
[04:27.07]いつか肌や髪の毛の
[04:31.22]曲がり角さえも
[04:34.23]笑いに変えながら
[04:37.40]曲がればいい
[04:39.42]シャワーの後に
[04:42.02]バスタブの中で
[04:45.78]立ち上る湯気のようにほら
[04:50.65]いつだって僕らは
[04:53.24]お互いの顔を
[04:56.26]赤らめる事が
[04:59.00]できるはずなんだ
[05:01.52]そう信じてやまない
[05:05.12]蛇口が開き今日も
[05:07.72]笑みがこぼれる
[05:14.87]曇った窓に指を走らせて
[05:20.21]雑な似顔絵を
[05:21.73]描きあった思い出
[05:24.61]などなくても
[05:26.28]駄菓子や
[05:27.50]テレビゲームに囲まれ
[05:31.00]変わらないままで
[05:32.63]変わったままで
[05:34.25]暮らしていこうよ
Official髭男dism - Shower
作词：藤原聡
作曲：藤原聡
编曲：Official髭男dism
曇った窓に指をはしらせて
雑な似顔絵を
書き合った思い出などない
似ても似つかないと
ケチをつけ
消してもちゃんと
残った名画を
笑えただろうにな
困った事に月日は流れて
周りを取り巻く環境は
随分と大人びた
駄菓子やテレビゲーム
なんてなくても
生きられるような人になんて
そうなれるはずないのに
春の夜風の冷たさの
どさくさに紛れて
肩が触れてからの事を
鮮明に覚えている
まるでシャワーのように
幸せを浴びせ合ってた
あの頃はどうだった
今は良くも悪くも
落ち着きってものを
備えながら
ここまで来たけど
シャワーの後に
バスタブの中で
立ち上る湯気のようにほら
いつだって僕らは
お互いの顔を
赤らめる事が
出来るはずなんだ
そう信じてやまない
曇った窓をはらし走る車
電車に揺られた
二人の背中を追い越した
昔住んでた
部屋の前をうっかり
通った時に灯った電気に
スピードを落とした
６畳のワンルームでも
壁はそこそこ厚く
近くに手ごろな
スーパーがあって
買い物に困らず
コンビニだけは遠く
違う 駅もやっぱり遠く
帰り道に始まる
夕飯のおかずウォーズ
あまりにも
マジックアワーと呼ぶ事は
容易かったし
多分正しいのかな
だけど過去のままごとと
比類ないくらいの幸せが
今も降り注いでる
シャワーのように
垂れ流す季節と
衰えていく様の中
どうにか僕らは
年甲斐ってものと
それなりに上手く
付き合っていられてるから
冷めやることを知らない
写真を撮る事もなくなって
名前を呼ぶ事も
減っちまって
あまつさえ
目を見て話す事さえ
不可能になって
マルチタスクな家事と
怒りやすくなった僕に
君はマスクの裏で
わかりやすくため息ついた
そんな未来さえ憂いてた
僕たちはどうやら
そんな日々に辿り着くには
子供じみすぎていた
あの頃のシャワーを
今でも浴びせよう
ふやけるくらいが
多分ちょうど良いや
いつか肌や髪の毛の
曲がり角さえも
笑いに変えながら
曲がればいい
シャワーの後に
バスタブの中で
立ち上る湯気のようにほら
いつだって僕らは
お互いの顔を
赤らめる事が
できるはずなんだ
そう信じてやまない
蛇口が開き今日も
笑みがこぼれる
曇った窓に指を走らせて
雑な似顔絵を
描きあった思い出
などなくても
駄菓子や
テレビゲームに囲まれ
変わらないままで
変わったままで
暮らしていこうよ
作词：藤原聡
作曲：藤原聡
编曲：Official髭男dism
曇った窓に指をはしらせて
雑な似顔絵を
書き合った思い出などない
似ても似つかないと
ケチをつけ
消してもちゃんと
残った名画を
笑えただろうにな
困った事に月日は流れて
周りを取り巻く環境は
随分と大人びた
駄菓子やテレビゲーム
なんてなくても
生きられるような人になんて
そうなれるはずないのに
春の夜風の冷たさの
どさくさに紛れて
肩が触れてからの事を
鮮明に覚えている
まるでシャワーのように
幸せを浴びせ合ってた
あの頃はどうだった
今は良くも悪くも
落ち着きってものを
備えながら
ここまで来たけど
シャワーの後に
バスタブの中で
立ち上る湯気のようにほら
いつだって僕らは
お互いの顔を
赤らめる事が
出来るはずなんだ
そう信じてやまない
曇った窓をはらし走る車
電車に揺られた
二人の背中を追い越した
昔住んでた
部屋の前をうっかり
通った時に灯った電気に
スピードを落とした
６畳のワンルームでも
壁はそこそこ厚く
近くに手ごろな
スーパーがあって
買い物に困らず
コンビニだけは遠く
違う 駅もやっぱり遠く
帰り道に始まる
夕飯のおかずウォーズ
あまりにも
マジックアワーと呼ぶ事は
容易かったし
多分正しいのかな
だけど過去のままごとと
比類ないくらいの幸せが
今も降り注いでる
シャワーのように
垂れ流す季節と
衰えていく様の中
どうにか僕らは
年甲斐ってものと
それなりに上手く
付き合っていられてるから
冷めやることを知らない
写真を撮る事もなくなって
名前を呼ぶ事も
減っちまって
あまつさえ
目を見て話す事さえ
不可能になって
マルチタスクな家事と
怒りやすくなった僕に
君はマスクの裏で
わかりやすくため息ついた
そんな未来さえ憂いてた
僕たちはどうやら
そんな日々に辿り着くには
子供じみすぎていた
あの頃のシャワーを
今でも浴びせよう
ふやけるくらいが
多分ちょうど良いや
いつか肌や髪の毛の
曲がり角さえも
笑いに変えながら
曲がればいい
シャワーの後に
バスタブの中で
立ち上る湯気のようにほら
いつだって僕らは
お互いの顔を
赤らめる事が
できるはずなんだ
そう信じてやまない
蛇口が開き今日も
笑みがこぼれる
曇った窓に指を走らせて
雑な似顔絵を
描きあった思い出
などなくても
駄菓子や
テレビゲームに囲まれ
変わらないままで
変わったままで
暮らしていこうよ
