ポニーテールは振り向かせない

[00:00.00]22/7 - ポニーテールは振り向かせない
[00:02.04]作词:秋元康
[00:02.80]作曲:鈴木大士
[00:03.76]编曲:鈴木大士
[00:14.81]もう 木陰が
[00:17.80]なくなってしまったくらい
[00:22.05]そう 校庭を照らしている
[00:27.32]夏の太陽
[00:29.31]真っ白なシャツの
[00:32.30]背中が汗で濡れて
[00:36.60]肩で息をつく
[00:40.39]君が愛おしかった
[00:43.83]何て声を掛ければいい
[00:47.38]思い切り抱きしめたい
[00:51.25]心は叫びながら
[00:54.59]不器用な恋をしていた
[00:59.35]君が好きだ
[01:00.97]振り向かせなくても
[01:04.42]必ず想いは伝わる
[01:08.11]ポニーテールだけ見つめて
[01:11.66]君を遠くから
[01:12.92]遠くから好きでいる
[01:15.35]もし目と目が合ったら
[01:18.80]どうすればいいか
[01:21.02]わからない
[01:22.65]きっと無様な僕になる
[01:26.24]存在に気づいていない方が
[01:29.94]お互い自由で
[01:31.96]いられるだろう
[01:33.60]もう少し勝手に
[01:35.68]好きでいさせて
[01:46.70]ああ このまま
[01:49.69]あとどれくらい
[01:51.16]ここにいれば
[01:54.17]そう 蜩が下校時刻
[01:59.18]教えるだろう
[02:01.00]グラウンドは誰も
[02:04.15]いなくなってしまった
[02:08.62]僕は呆然と
[02:11.80]そこに立ち尽くしていた
[02:15.72]君と帰りたかったんだ
[02:19.15]夕暮れの商店街
[02:22.95]自転車 押して歩く
[02:26.42]甘酸っぱい恋の妄想
[02:31.26]夢を見ていた
[02:33.12]振り向かせようとは
[02:37.02]思ってなんかいないんだ
[02:40.91]結んだリボン 眺めながら
[02:44.18]今の関係で
[02:45.60]関係で構わない
[02:48.08]2人が向き合ったら
[02:51.69]何を話せばいいのだろう
[02:55.32]絶対 無口な僕になる
[02:58.92]愛しさに
[03:00.13]気づかれてない方が
[03:02.84]誰だって自然に
[03:04.68]振る舞えるもの
[03:06.24]卒業をするまで
[03:08.31]好きでいさせて
[03:30.83]片想いでいいんだ
[03:32.32]振り向かせなくても
[03:37.04]必ず想いは伝わる
[03:40.79]ポニーテールだけ見つめて
[03:44.33]君を遠くから
[03:45.63]遠くから好きでいる
[03:48.06]もし目と目が合ったら
[03:51.69]どうすればいいか
[03:53.76]わからない
[03:55.38]きっと無様な僕になる
[03:59.01]存在に気づいていない方が
[04:02.79]お互い自由で
[04:04.65]いられるだろう
[04:06.32]もう少し勝手に
[04:08.40]好きでいさせて
22/7 - ポニーテールは振り向かせない
作词:秋元康
作曲:鈴木大士
编曲:鈴木大士
もう 木陰が
なくなってしまったくらい
そう 校庭を照らしている
夏の太陽
真っ白なシャツの
背中が汗で濡れて
肩で息をつく
君が愛おしかった
何て声を掛ければいい
思い切り抱きしめたい
心は叫びながら
不器用な恋をしていた
君が好きだ
振り向かせなくても
必ず想いは伝わる
ポニーテールだけ見つめて
君を遠くから
遠くから好きでいる
もし目と目が合ったら
どうすればいいか
わからない
きっと無様な僕になる
存在に気づいていない方が
お互い自由で
いられるだろう
もう少し勝手に
好きでいさせて
ああ このまま
あとどれくらい
ここにいれば
そう 蜩が下校時刻
教えるだろう
グラウンドは誰も
いなくなってしまった
僕は呆然と
そこに立ち尽くしていた
君と帰りたかったんだ
夕暮れの商店街
自転車 押して歩く
甘酸っぱい恋の妄想
夢を見ていた
振り向かせようとは
思ってなんかいないんだ
結んだリボン 眺めながら
今の関係で
関係で構わない
2人が向き合ったら
何を話せばいいのだろう
絶対 無口な僕になる
愛しさに
気づかれてない方が
誰だって自然に
振る舞えるもの
卒業をするまで
好きでいさせて
片想いでいいんだ
振り向かせなくても
必ず想いは伝わる
ポニーテールだけ見つめて
君を遠くから
遠くから好きでいる
もし目と目が合ったら
どうすればいいか
わからない
きっと無様な僕になる
存在に気づいていない方が
お互い自由で
いられるだろう
もう少し勝手に
好きでいさせて