夜明けと蛍

[00:00.35]鹿乃 - 夜明けと蛍
[00:01.97]作词：ナブナ
[00:03.12]作曲：ナブナ
[00:38.85]淡い月に见とれてしまうから
[00:45.24]暗い足元も见えずに
[00:51.70]転んだことに気がつけないまま
[00:57.97]远い夜の星が渗む
[01:16.81]したいことが见つけられないから
[01:23.24]急いだ振り 俯くまま
[01:29.41]転んだ后に笑われてるのも
[01:35.82]気づかない振りをするのだ
[01:41.38]形のない歌で朝を描いたまま
[01:48.43]浅い浅い夏の向こうに
[01:54.04]冷たくない君の手のひらが见えた
[02:01.19]淡い空 明けの蛍
[02:20.00]自分がただの染みに见えるほど
[02:26.35]嫌いなものが増えたので
[02:32.51]地球の里侧へ飞びたいのだ
[02:39.10]无人の駅に届くまで
[02:45.33]昨日の仆に出会うまで
[02:50.86]胸が痛いから下を向くたびに
[02:57.83]君がまた远くを征くんだ
[03:03.64]梦を见たい仆らを污せ
[03:08.92]さらば 昨日夜に咲く火の花
[03:41.41]水に映る花を花を见ていた
[03:53.98]水に霞む月を月を见ていたから
[04:09.81]夏が来ないままの空を描いたなら
[04:16.93]君は仆を笑うだろうか
[04:22.79]明け方の梦 浮かぶ月が见えた空
[04:31.91]朝が来ないままで息が出来たなら
[04:38.95]远い远い夏の向こうへ
[04:44.54]冷たくない君の手のひらが见えた
[04:51.59]淡い朝焼けの夜空
[05:10.04]夏がこないままの街を今
[05:16.02]あぁ 蓝の色 夜明けと蛍